とやの沢オートキャンプ場、初訪問

そこは、樹々の高さ、森を深さを感じられた所でした。

道志村の　とやの沢オートキャンプ場

2019年11月10日-11日のことです。

この日は、中央自動車道の富士吉田線よりアプローチ。


遠くに見えながら威風を放つ富士山
お天気に恵まれて、よく見ることができました。

買い物があるので富士吉田西桂スマートＩＣで降りました。
R139を通り、富士見バイパス北交差点で、ドーン



その姿の美しさに圧倒されるとともに、
喜びで心が満たされていきます。

買い物は、ベイシア・スーパーマーケット富士吉田店で。



こちらのスーパーは初めて利用させていただきました。


今回は食にあまりこだわりを持たず、簡単にと考えてました。

初日の朝食は、
山田うどん食堂の朝定食、卵焼き定食。

味、量ともにちょうどいい朝食となりました。

キャンプ場での食事。
少し遅めの昼食は、豚玉お好み焼き、
夕飯は、湯豆腐。
二日目の朝食は、ベーコンエッグ＋ごはん
といったところなので、
そんなに買うものは無かったです（笑）

キャンプ場に到着して、
割り当てられたサイトは、No25



キャンプ場入口からまっすぐ奥に進んで、
突き当りを右に少し下がった沢沿いのサイト。

沢沿いの各サイトは適度な段差が設けられていて
うまくプライベート感が出されているのではないでしょうか？

テント設営の前に、ひとまず、腹ごしらえ。
本来ならば、カップ麺を食べるか何かするところですが、
受付時に管理人さんからいただいたアツアツの ふかし芋。

これはうれしかったな～。

元気にテントを設営することができました。

焚火の準備よーし。

暖房と寝床の準備よーし。

お昼のお好み焼きを食べ終えて、
少し、周辺を散策。

こちらのキャンプ場の樹々は
背が高いですね～。幹も太いです。



きっと大事にされている樹々なんでしょうね～。

キャンプ場内では、紅葉を楽しむことができました。

日が落ちてきました。

冷えてきたので、焚火を始めます。

もうすぐ、テントの外は5℃を切りそうです。



幕の中は、石油ストーブを点けていています。

天気予報では、明け方に雨が降ると言ってましたが、
日が変わるころに、ポツリポツリ降り始め、
未明には本降りになりました。

テント幕を叩く雨音で、目が覚めました。
再度、寝て、６時頃に目が覚めました。

雨は止んでいたようです。

まだ、ポツッ、ポツッをテント幕を叩く雨音だと思っていましたが、
樹々の枝からしたたる水がテントの幕を叩いていたようです。

夜中、雨が降っている間は、あまり冷え込まず
寒さを感じることはありませんでした。
雨が上がった後に気温が下がり始めたようです。

愛車は、落ち葉まみれです。

朝ごはんを食べて、撤収作業です。
テント幕はびしょ濡れ状態
早々にテント幕の乾燥はあきらめ、
大きなビニール袋に収納しました。

帰路の途中、山中湖畔で富士山の写真をと思って
立ち寄りましたが、ご覧のとおり。

雲の隙間から見えた山肌に白いものが見えました。

そっか、昨夜の雨で富士山は雪が降っていたんですね～。

身体が冷えた感は無いのですが、
たぶん冷えていると思ったので、
今回は、紅富士の湯ではなく、
あしがら温泉に立ち寄りました。

そこから富士山が良く見えるんですね。

また寄らせていただきます。