2013年11月30日土曜日

FZ1 Fazer ヘッドライト バルブ交換

今週は、、、



せっせと作った資料がボツになり、、、

それに使っていたパソコンが壊れ、、、、

FZ1 Fazerのヘッドライトが片目状態になり、、、

またしてもバイクシートが猫にスプレーされ、
それに気が付かないで触ってしまったグローブが臭くなり、、、

なんだかな~という週でした。

FZ1 Fazer片目は放置できないので、バルブ1本を調達。

で、買ってみた。

M&Hマツシマのスタンダードハロゲン16C 12v 60/55w



FZ1 Fazerを購入してから3年半。バルブ交換は初めて。

コネクタを外して、、、



カバーを外して、、、留め具を外して、バルブを取り出す。



新しいバルブを差し込んで、

逆のことやって、、、

カバーの取付けでちゃんとハマったのか、ちょっと自信がないけど、

作業はあっけなく終了

道具は一切使わなかったよ~


バルブ交換前



バルブ交換後



色合いは純正バルブと大体同じ。

点灯している雰囲気が違うけど、明るさも同等かな~。

純正のバルブ(写真左)はガラス先端が何かでマスクされていて

今回取り付けたバルブの先端にはマスクが無い。

それで雰囲気が違うのだと思う。

片目状態で夜に走行したけど、不思議と暗さは感じなかった。

考えてみれば、ネイキッドの1灯式と同じか。

取り外したバルブを見てみた。



ほほう。ガラスの中で何かコロコロ転がっている。

ロービーム側のフィラメントの真ん中辺りが欠落している。

転がっていたのは欠落した部分。

ちなみに、純正のバルブはフィリップス社製。

ブラジルと書いてあるから、その国で生産されたんだろうね。


もう片方の交換についてはこちらに書きました。(2014/5/25)


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さて、、、、

バイクシートはたたんで、いつも車の後ろに置いている。

スプレーされたことに気が付かず、

そこをグローブ触ってしまった

うぇ~、臭い~~



写真じゃ、わかりにくいかもしれないけど、円近くのエリアに

スプレーされてる。

以前、やったようにグローブもバイクシートも

熱湯をかけて匂い消しすることに。



煮立ったお湯をボールに入れて、、

グローブを投入。

残った熱湯をスプレーかけられたバイクシート部分に

かけた。

熱湯なので、グローブかなと思ったけど、

変形はしていないので大丈夫かなと。

匂いを消すことに成功したけど、

完全に猫の縄張りのマーク箇所にされている。

物理的にスプレーできないような場所に

置くようにしなきゃね。どこに置こうか。。

2013年11月24日日曜日

暖を手早くとれる方法を思案中

今日の昼下がりは、ご近所の図書館へ。



特に何か読みたい本があったわけではないけど、

ふらふら~っと。

雑誌類を主に読んで、BE-PALも読みましたよ~。

「ナイフと焚火を極める」というタイトルにつられて。

焚火か~。いいな~。

先日の道志の森キャンプでは、

焚火をしたかったんだけど、薪を入手できずに断念。

朝方の気温は0℃近くに

炭火を起こして暖をとるものの、

てっとり早く暖がとれる手段が無いな~と思った。

SOTOの「フィールドヒーターボンベセット」にしようか、それとも

コールマンのガソリンストーブ 508A + 遠赤ヒータ―アタッチメントにしようか、

いっそのこと、トヨトミRS-H29Dとかの石油ストーブにしちゃうか。。。

思案中

2013年11月17日日曜日

DUNLOP ツーリングテント R-204 まだまだ使えます

行ってきました。道志の森キャンプ場




ええ。私一人のソロキャンプ。

この時期のキャンプは初めてで、天気予報で

最低気温が0℃近くになっているのを見て、

「すっげぇ~、寒いんじゃ。。。」と、

着る服もシェラフもレイヤード

靴も滞在中テントの外ではずっとゴム長靴。

寒さ対策したので、

体感的にはそんなに寒さを感じなかったな。


写真の緑色のテントは、

十数年ぶりに出したツーリングテント、ダンロップ R-204

テントは今でも普通に使える。まだまだ使えます。

気になっていた、結露だけど、

今回はフライシートの内側がべっちょり濡れてました。

インナーの内側には結露は特に無し。





さて、先日、EPI Back-Pakkerの火力調整のツマミが

使用中に緩くなって調整がつかなくなるということで

エポキシ系接着剤で補修しました。

ちゃんと補修が出来ているかどうか、試してみて。。。

結果は良好です。補修は成功です。

写真のように鶏のから揚げの調理で使用。

ツマミは普通に使用できて、火力調整もできました。

なので、急遽購入したSOTOのストーブは今回は出番無しに。




11/13(水)よりキャンプ場内の水道設備で止水

水は管理棟の横にホースから出ている水を利用可でした。

水洗トイレは利用不可でしたが、仮設トイレが利用可でした。

水の設備が使えないことから通常より200円引きの料金でした。



帰りは 道志の湯 に立ち寄り

身体をあっためて

家路につきました。


さて、次は来春かな。どこに行こうか。


2013年11月11日月曜日

EPI BACK-PAKKER ツマミ補修

1987(昭和62)年当時、

北海道を野営しながらツーリングしようと

買い揃えたキャンプ道具のひとつ。

EPI ガスストーブ BACK-PAKKER



最近になって、気づいたんだけど、これって英国製なんだね。

補修しようと、しげしげ眺めていたらら、

MADE IN ENGLAND

と刻印されている。




ずいぶんと古いストーブだけど、今でもたまに使っている。

先日のバーベキューで使った際に、

火力調整用のツマミが、空回りするようになってしまった。

その時は、ツマミが簡単に本体から外れたので、

ティッシュを挟んで応急処置。

火を消して本体が冷えてくると、空回りしなくなる。

プラスティック製のツマミがユルユルになるんだね~。

経年劣化のせいでしょうか~。


熱して、ツマミを外してみた。




どこか割れているということもないし、

切欠きの形はしっかりしているように見えるんだけど、

熱で柔らかくなってしまうんだね。きっと。


熱により伸縮が少ないというエポキシ系接着剤

ダイソーで見つけて購入。



さっそく補修。

接着面をアルコールでふきふきして、乾かしている間に

2液を混ぜ混ぜ。。。これ、結構、臭いね。あ~臭っ!

匂いを我慢して少量をぬりぬりして、装着。




そして、10数分放置。

しっかり固まったようだけど、

夕飯の時間になってしまったので

作業はここまで。


しっかり補修できたかどうかは

今度のキャンプで確かめてみようと思います




ではでは。


2013年11月4日月曜日

ザ・シチリン

この3連休の日曜日、

家族で玄海田公園バーベキュー場に行ってきました。

もちろん、バーベキューです。



昼の部といって、10時~13時までの時間帯。

この日は薄曇りで暑くもなく寒くもなく、

ちょうどいいお天気でなによりでした。

我が家のバーベキューグリルは、

「ザ・シチリン スーパー450G」



その名の通り、七輪ですな。

少人数の焼き物には最適な大きさ。

少量の炭で、火を起こしやすいし、

火力調整も比較的しやすいし、

軽量でコンパクト。丸洗いOK。

これで、焚火もできます。

それでいて安価です。

この七輪は、十数年前に近所のダイクマで購入したもので

ろくにメンテナンスをしてこなかったこともあり、

底の部分が腐食していて、とうとう穴が開いてしまい、、、

撤収時に気が付いたのですが、開いた穴からの熱で、

耐熱シートを焦がし、

さらにミニテーブルの化粧版も焦がしてしまいました。

アルミのテーブルにしておけばよかった。(泣)

新しい七輪を購入すべく、家に帰ってからポチりしました。

ええ、同じ「ザ・シチリン」ですよ~。

これまでお世話になったスーパー450Gは残念ながら廃棄処分。

また同じものをと探しましたが、見当たらず、

スーパー360G となりました。

写真の見た目は450Gと同じようですが、、、何か違うのでしょうか。。

ゴトクの形状が異なるくらいかな~。

「ザ・シチリン」は、私のアウトドア生活に欠かせないもの。

今度のキャンプにこれまで通りの活躍をしてくれることでしょう。