2010年9月27日月曜日

新しいグローブを購入

今まで通勤に、ツーリングに使用してきた
メッシュグローブの左手側の親指部分に
とうとう穴があいてしまった。


このメッシュグローブは、
ゴールドウィンのもので、
品番=GSM8607
色はご覧の通りにブラック。


随分、長いこと使ってきた。




だいぶ涼しくなってきたとはいえ、
もうちょっとはメッシュグローブで使用したい。
。。。ので、新しいグローブを購入した。



同じくゴールドウィンのもので、2010年春夏モデル
品番=GSM16901
品名=ロードメッシュハードグローブ
色=ブラック
定価(税込)6,800円のところ、
お店のセール35%OFFになっていて、
4,420円で購入。


今度の新しいグローブは、
アンチバイブレーションという機能があって、
手のひら側に少し肉厚な部分がある。
このあたり、どうなんだろうな。
実際に使ってみて感想を述べたいと思う。


グローブといえば、雨の日、
初夏~初秋の間は、ウェット生地のグローブでOKなのだが、
晩秋~晩春の間に、気分よく使えるグローブを持っていない。
ナイロン製の秋冬用のグローブを使っているが、
雨水が染み込んでくる。


お店のレインコーナで、いくつかレイングローブが
置いてあったが、特にセール対象になっていなかったので
今回の購入は見送ったけど、
本格的に寒くなってくるまでには
用意しておきたい。


他にいろいろ見た。
ヘルメット。今はジェットヘルしか持っていない。
フルフェイス型も欲しいかなと最近思っている。
ライディングパンツ。プロテクタ類、普段はGパン。
上半身はジャケットに肘・肩にはソフトパッドがあって、
胸部と脊椎はプロテクタのベストを着用していて、
それなりに防備している。それに対して、
下半身がの防備がアンバランスかなと最近思っている。
ちょっと無防備すぎるなぁ。
後は防水バックなどなど。


あっ、いつのまにか雨が降り出していたようだ。
明日も雨だったら、ウェット生地のグローブだな。


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今日は、姪っ子が通う幼稚園の運動会。
天気も日中は晴れていて、日差しに強さを感じたけど
風が涼しくて、まさに運動会日和だったと思う。


そこで知人が、新しいデジカメを持っていた。
30倍ズーム機能があり、コンパクトで軽量
オリンパス SP-800UZ

自分もこの手のカメラの購入を考えていたこともあって、
少し触らせてもらった。

持ってみると、なるほどコンパクトで軽量。
光学30倍ズームとなると、なるほど遠くのものも撮れそう。
所有者の知人いわく、AFの速度がやや遅く感じるということだった。
なるほど、高倍率のズームで、動く被写体を撮るとなると難しそうである。
今、自分が狙っているのは、
ニコン CoolPix P100 だったりする。
光学26倍ズームだけど、液晶モニターを動かせるので、
ユーザビリティはあるかなぁと思っている。


はてさて。。。



 

2010年9月21日火曜日

ソロ・ツーリング(那須)

先週、「あっ、今度の週末は3連休だ。」と思い出し、
急に、ツーリングに出かけたいと思い、
9月19日(日)、3連休の真ん中ほ日を選んで、
久々のソロ・ツーリングに出かけることにした。

当日、
5:00頃に自宅駐車場を出発して、
17:00頃に帰着する約12時間。
全走行距離が、もう少しで600kmという
ほぼ走り詰め。

もう少し有意義な内容にすればよかった。
帰ってきて早々に反省である。

行き先は、那須。
途中、祖父・祖母のお墓に立ち寄り、妻子ともども
元気にすごしていることを報告。
栃木県の県道17号線を茶臼岳に向かって走り、
峠の茶屋まで行った。

 


駐車場入りの待っているクルマの長蛇の列を見て
とどまることはあきらめ、峠の茶屋を折り返し、
県道290号線からスキー場のアウトジーンズ那須まで行った。

昔はアウトジーンズ那須なんてスキー場は無かった。
このスキー場から少し甲子高原方面に行くと、すぐ福島県。
その福島県に入ったところに「赤面山スキー場」というのがあって、
スキーによく行っていた頃は、何度が行ったことがある。
今は、白河高原スキー場という名前に変わったのだろうか。
地図によれば休業中らしい。

アウトジーンズ那須を後にして、県道305号線を国道4号線
に向かって走る。周りの牧場の風景を楽しみながら走っていると
途中に「那須どうぶつ王国」というのがあって、そこに入ろうとする
クルマ長蛇の列。こちらはその列とは逆方向だったので、
渋滞の影響を受けず、すんなり通れた。
「富士サファリパーク」もこんな感じだったよな。

国道4号線に出て、「黒田原駅」にて小休止。


日曜日ということもあろうが、まばらな人影。
キレイに清掃されて、しっかり管理されている感じはあるが
電車が行ってしまえば人のいる気配の無い駅である。

そして、県道28号線を走り、
途中、国道294号線をもてぎ方面に走り、
烏山のCOCOS烏山店で昼食をとる。


北関東自動車道の真岡ICからひたすら高速道路を走って戻ってくる。
今回のこのもてぎ経由のルートを走ることにしたのが
余裕の無くした原因になったような気がする。

とにかくタップリ走った。

燃費は、
高速道路中心で約20.3km/L (おー、もうちょっとカタログ値!)
山坂道&一般道中心で約16.8km/L (通勤時よりはいいか。。)

たっぷり走ったけど、
疲労感の割にはそんなにたくさんの距離を走ってきた感が
あまり無いのである。そんだけ距離は、ほとんど高速道路である。
FZ1 Fazerだったからなのか。
前車のイナズマ1200では、そんなに走れなかったろうな。
疲労感に比べて、約600kmという走行距離には、
いささかびっくりした。

そういえば、若かりし頃、
GPZ400Rで北海道ツーリングの帰り、
青森港から横浜まで、約750kmはあったと思うけど、
日中ひたすら東北自動車を南下して約12時間で
家に帰着したことあったな。
そんときゃ、もうヘロヘロだったな。

そうそう、今回のツーリング途中で
メッシュグローブの左手親指に
直径約8mmの穴が開いてしまった。
どのくらい使っただろうか。
長年使っていた。
ゴールドウィンのメッシュグローブ「GSM8607」。
よく手になじんで良いグローブだったけど、
これを機に買い替えよっと。

2010年9月15日水曜日

彼は星になったか

富沢選手が亡くなって、ふと思うときがある。
彼の魂はどこに向かっていったのかなぁ~って。

彼のブログは別の方が管理されている。
多くの書き込みがある。
ひとつひとつ読んでいると泣けてくる。

ごめん。勝手にリンク
<http://shoya48.blog64.fc2.com/blog-entry-440.html#comment>

あの日の書き込み。
最初の書き込みでは期待に満ちた応援メッセージ。
3件目に何事か起きたことがわかるメッセージになり、
4件目から安否の気遣う内容になり、
さらに数件後の21時42分頃からの書き込みで
悲痛の内容に変わった。

気丈にも書き込みをされている人がいたのだ。
彼を熱心に応援している人がいて、
どんな風に見守り、彼の無事を祈り、そして悲しみに直面したのである。
それが十二分に伝わってくる。

彼の魂はどうなって、どこに向かって行ったのだろう。

ブログの書き込みの中に、”星”とい文字がいくつも見た。

そっか。彼は星になったのかもしれないな。

この夜、通夜があり、明日は葬儀。
これでお別れなんだね。
さよなら。富沢選手。
でも、記憶の中で生き続けて、
君はその無邪気な笑顔を振りまいてくれることでしょう。

2010年9月10日金曜日

キャベ玉

台風9号がもたらしてくれた雨のおかげで
今朝は、だいぶ涼しくなった。


いつものメッシュジャケットの下に着ている
Tシャツが汗でびしょぬれになることがなかった。
帰宅時も涼しかった。


このまま涼しくなってくれたらいいんだけど、
天気予報によれば
今度の土曜日はまた暑くなるらしい。


昨夜、帰宅途中に家系ラーメン「うえむらや」(霧が丘)で
”キャベ玉”を初めて注文した。


ノリ、小松菜、チャーシュー1枚がトッピングされた
スタンダードなラーメンに、“キャベ玉”というのは、
キャベツの玉を 1/8 くらいにざくっと切ったものを
お湯に通して少し柔らかくしたものと
味付けタマゴ一個が、追加トッピングされる。

メニュー自体は以前が知っていたんだけど、
ラーメンにキャベツ?という組み合わせに違和感があって
今まで敬遠していたんだけど、結構、注文する人が
多かったりして。


食べず嫌いは良くないなと思い、今回、初めて発注。
食べてみて、目からウロコが落ちた感じ。

ん?おいしい~。


家系ラーメンとキャベツがこんなに合うなんて
思ってもみなかった。
価格は¥700だけど、キャベツによるボリューム感も楽しめて
コストパフォーマンスが良いような気がした。


大変気に入りました~。


また、今度食べよっと。

2010年9月6日月曜日

散る - Moto2

 

9/5、富沢祥也選手が

サンマリノGP(ミサノ・ワールド・サーキット)において
レース中の事故で亡くなった。19歳だったという。

 

今朝、
いつものように起きて、
いつものようにPCを起動して、
いつものようにオンラインニュースの見出し一覧を眺めて。。。
その中に、ひとつの見出しに信じられない記述を見つけた。

 

まだ寝ぼけているのか、見間違いではないかと、
何度も見直したが、変わることはなかった。

 

2007年の阿部典史選手、そして、2003年の加藤大治郎選手
彼等のことも、未だ記憶に新しい。
また悲しいニュースを見ることになるなんて。

 

彼の屈託の無い笑顔としぐさ、そしてライディング。

もはや見ることは叶わない。残念で悲しい。
彼を愛し、彼の成長と活躍を信じていた家族や周辺の方々は、
もう彼と会話をすることも、接することも、全て叶わないのだ。

それを思うと、さらに残念で悲しくなってくる。

 

ご遺族には心からお悔やみ申し上げます。

 

もうひとつの悲劇

ダニ・ペドロサ選手のコメントの見て知った。

「。。。。先週のインディアナポリスでは、ピーター・レンツ選手を亡くした。
 1週間で2人の選手が亡くなるなんて。。。(コメントの抜粋)」

8/29、インディアナポリスにて
12~18歳を対象とした2輪のレースシリーズ
「United States Grand Prix Racers Union (USGPRU)に参戦していた
13歳のピーター・レンツが、ウォームアップ走行中に転倒し、
他のバイクにはねられて帰らぬ人となってしまったという。

そうだったのか。

インディアナポリスでそのような悲しい出来事があったことは知らなかった。


若すぎる死に、レンツ選手の無念さとご遺族のことを思うと辛い。
ご遺族には心からお悔やみ申し上げます。

 


 

 


 

暑いのはまだまだ続く?

平日は、だいたい6時には起きている。


窓から見る太陽の位置がだいぶ低くなってきた。

まぶしい。

日の出の


一番早い時期は、6月中旬で、時間は、だいたい4時半頃。

一番遅い時期は、1月初旬で、時間は、だいたい7時頃。

現在は、だいたい、5時15分頃。

だいぶ日の出の時間が遅くなってきた。

日の出から日の入りまでの時間も、


一番長いときは、6月中旬頃で、約14時間半くらい。


一番短いときは、12月中旬で、約9時間45分くらい。


現在の、日中の時間は、約13時間くらい。

だいぶ、日中の時間も短くなってきた。

夜の時間が長くなってきていて、

もう少し涼しくなってきても良いような感じがするけど、

もっとも気温が高くなる時期という立秋(8/7)は

とうにに過ぎているけど、まだまだ辛抱が続きそう。

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最近、「しろくまのきもち」という製品を購入した。


通勤時に着用している。


水分の気化熱で涼感を得るもの。

アイスは使わないので冷やしすぎにならず良い。

効果はあるようで、首周りを冷やせるので、

首をめぐる血液も若干冷やされるのか、

ヘルメット被っていても、

暑さでボーッとしたりイライラしたりする時間が

減ったように思える。

家に帰るたびに軽く水洗いしているだけだけど、

バイクに乗車時に使用しても、それほど汚れない。

排ガスなどですぐに黒く汚れるかと思ったけど。

ただ、使用前に水に浸した後、

しっかり余分な水をタオルで吸い取っておかないと、

襟の周りが濡れてしまうので注意が必要。

この猛暑の中、多少濡れても気にならない。

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8月26日、富士山の山じまいを告げる

「吉田の火祭り」が富士吉田市で

行われたという記事を読んだ。

同市の富士山課によると

7/1~8/25までに

富士吉田登山口からの登山者は22万8840人と

31日までには過去最多を記録した2008年の24万7066人を

上回る可能性が高いとか。

Yomiuri Onlineの29日付けの記事では

登山客でにぎわう富士山八合目付近の様子を

ヘリから撮影した写真が掲載されていた。

数珠つなぎ状態に見える人々が写されていた。

asahi.comの30日付けの記事では

バイク・ツーリングでたまに訪れる

新5合目の駐車場の事が書かれていて、

駐車場に入りきれないあふれたクルマが

路肩に駐車して約6kmに渡って列をつくったという。

富士山の開山期間は7/1~8/31。

富士山には他に3つの登山口があるので、開山期間中に

単純計算で約192万人の人たちが富士山に行っている。

すごいね。

そういえば、

昨年の8月29日に、会社のバイク仲間と富士山周遊がてら

新5合目まで行ったんだ。

富士山スカイラインを上っている途中から

下り側で路駐クルマの長蛇の列。

そのときも数キロに及ぶ長さだったと思う。

路駐の彼らは新五合目から道を数キロ下ったところから

登山スタートするわけだ。

彼らも混雑を予想しなかったわけではないと思うが、

かなりのタイムロスになったに違いない。

我等は新五合目の駐車場を離れて

富士山スカイラインを下る途中、

交通整理の人に止められた。

なんでも、下から作業用軽トラックが上ってくるので

それまで、待ってほしいとのことであった。

路駐クルマのせいで対面通行が難しいところが

できているのだ。待たされること20~30分。

先を急ぐわけでもなし、エンジンを止めて、静寂な風の中、

鳥のさえずりを聞きながら、仲間と雑談。

イライラすることは無かった。

のんびりした時間がとても心地よかった記憶がある。

8月中旬を過ぎる頃から人出も少なくなるという。

どっかのホームページに書いてあった。

開山期間が終われば、道路も駐車場も空いてくるかな。

ということで、富士山へのツーリングを考え始めようかな。