昨日(9/21)、富士吉田市が、富士山の初冠雪を”宣言”したとのこと。
初冠雪の”発表”は、甲府地方気象台がするようなので、”宣言”ということなのかな?
あの暑かった空気が近頃入れ替わって、しばらく涼しい日が続いています。
秋を感じつつも、初冠雪の便りを聞くと、冬が近いことことも感じますね~。
さて、このたびは、
呉工業の「ドライファストルブ」なるものを購入し、
我が愛車PCX150(JBK-KF18)のフロントフォークとリアサスペンションの
ダストシール付近のインナーチューブに吹き付けてみました。
そして、さっそく、試し乗り。
ん?んん?身体に感じる路面からの振動が。。。
なんていうか。。。
今までより振動の伝わり方が
マイルドになったというか。。。しっとり感?
つまり、言いたいことは、
ひとクラス上の上級サスペンションに
なったような気がするのです。
ほんとかな~。
理屈で考えれば、インナーチューブとシールの抵抗が抑えられて
動きが良くなっているはず。
もう、プラシーボ効果でもなんでもいいや(笑)
数百円というが、この製品は800円ぐらいするもの。
一瞬買うのをためらったけど、
これまで、PCX150のサスペンションの動きについては少し不満があったわけで、
かといって、大金はたいて上級サスペンションに交換する予算もなく。
800円の投資で、不満が少なくなるのであれば、買ってもいいのではと思い、
思い切って購入した良かったよ思いました。
この製品の購入のきっかけになったのは、
こちらの動画。
バイク動画 MotoBasic
<https://www.youtube.com/watch?v=hsJX_ZTSnV8>
「信じる者は救われる、かもねw
数百円のケミカルで
バイクのフロントサスが
激変したハナシ / KURE(呉工業) ドライファストルブ ホンダ CT110 HONDA CT110」
動画の前半はリアサス交換の話で、
8'53''頃から、この製品の使用インプレッションが始まります。
この動画に触発されました~。
なお、この動画の後半でも言っていましたけど、
ノーマルでもサスペンションチューニングが
フリクションロスも計算されている場合もあるというので
現状、満足されているなら使用はしなくてもよいかと思います。