2010年12月21日火曜日

あの行列はラーメン二郎

12月12日(日)に ラーメン二郎 中山駅前店 がオープンした。
これは後で知ったことだけど。

当日に朝8:00くらいだったろうか、買い物があって、車を走らせて
中山の大通りで みのり弁当屋さん の近くを通りかかったとき
異様な行列を目の当たりにしたんだ。

行列の先は、そのときはよくわかんなかったけど、
もしかしたらパチンコ屋の新装開店待ちの行列かな~
と思ったくらい。

でも、そんな場所での行列なんて今まで見たこと無いんだけどな~。


ちょっと写真を拝借。


後日、気になって調べたら、その日に
『ラーメン二郎』というラーメン屋さんが開店したとか。

あんな朝早くから行列をつくるラーメン屋さんなんて
どんなラーメンを出すんだろう?

とあるブログでは、ラーメン二郎ファンの方々を『ジロリアン』
と呼ぶらしいことはわかった。その方々は、当日の未明から
並んでいたらしい。すごいなー。


私は『ラーメン二郎』というお店の名前は
聞いたことはあるけど、食べたことが無い。

でも、あちこちのブログ等で写真が掲載されていて
その様子はわかる。

一度、食べてみたいところ。

今日も帰宅途中に近くを通りかかったけど
20:00頃だったかなー。雨の中、10人くらいは
並んでいたかな。

もう少し、落ち着いたところを見計らって
食べにいってみよっと。

ところで、そのお店ができる前は、確か
『四季穂』というお店ではなかったか?
和食とかお好み焼きとかの。。
移転したのかな。

2010年12月20日月曜日

初めての赤湯からみそラーメン

先週の水曜日、出張があったので、
その帰りに久々に新横浜ラーメン博物館(以降、ラ博)に
立ち寄った。

以前、辛いラーメンが食べたくて、いろいろ
情報をかき集めていたときに、
『赤湯からみそラーメン』というものがあることを知った。
でも、山形のお店ということで、半ばあきらめかけていたところ、
近場であるラ博に、そのお店『龍上海本店』があるという
情報をキャッチ。

そして、今回チャンスがめぐってきた。
下の写真が食べてみたかった
『赤湯からみそラーメン』850円。


スープはアツアツだ。
真ん中にトッピングされている赤玉がからみそ。
最初は赤玉を溶かさずに食べてみた。
さらりとした感じのスープだけど、しっかり塩を感じる味。
でも塩からい感じではない。
麺は手打ち麺だろうか、やや太めの縮れ麺で歯ごたえあり。
赤玉を少しずつ溶かして食べてみる。

辛いです。

赤色のベースはたぶん唐辛子だと思うけど、
ハバネロだったりしない?
全部溶かしたらかなり辛いです。
あなどっていました。すみません。

ボリューム感もあって、食べ終わったときは
満腹感がある。

あ~、おいしかった。ごちそうさーん。

2010年12月15日水曜日

BIOSを更新

私が使用しているメインPCの
マザーボードは、ASUS社製『M4A785TD-V EVO』。
特に何か自慢できるようなものでもない。

AMD Athlon II X4 630 を実装して使用している。

そのマザーボードは、去年(2009)の年末に購入して以来
BIOSの更新をせずにこれまで使い続けてきた。
メーカー側はBIOSアップデートを割りと小刻みに公開
していたようだけど、特に直面する不具合も無かったので
そのまま使っていた。

でも、もう一年。小刻みのBIOSアップデートの中に
システムの安定性の改善をされたものが数回あった。
何がどう変わったのか、まったくわからないのだけど、
とにかく安定性について数回は改善されているのだ。

BIOSの更新はリスクを伴うが、ここは勇気を出して
更新してみようと思った。

更新前のBIOSバージョンは『0410』。
BIOSセットアップ画面では、2009年9月10日。
Webサイトでは2009年9月17日になっていた。

現在公開されている最新のBIOSバージョンは
『2105』で公開日は2010年8月12日だった。
それから更新されていないようなので、
メーカーのメンテナンスは終了したのかな。

BIOSの更新は、マニュアルを見ると二つの方法があって、
ひとつは、ユーティリティの『ASUS Update』を使用する方法。
これはWindows上から更新かけられるもの。

もうひとつは、『ASUS EZ Flash 2』を使用する方法。
これはUSBメモリにダウンロードしたBIOSファイルを保存。
システム起動中のPOSTに[Alt]+[F2]を押下して ASUS EZ Flash 2
を起動して更新するもの。

どうもWindows上から行うには不安がつきまとうので、
後者を選んで実施した。

更新作業自体は1~2分程度で終了する。

更新後、システムを再起動するが、
ブートディスクの設定が変わってしまったようで、
再設定を余儀なくされてしまった。
これって、そういうものなのか?

ともあれ、無事にBIOS更新は終了した。

じゃあ、寝よっと。

2010年12月6日月曜日

そろそろPCの地デジ化検討

昨日、ららぽーと横浜内のノジマに行ったら、
店内改装してあって、カメラコーナー辺りと
家電コーナーの一部まで使って、携帯電話の
売り場になっていた。

どうやら、ウィルコムの扱いはありそうである。

パソコン周辺機器のコーナーは、特に大きな変更は
無かったみたいだけど、商品の陳列に変更があった模様だ。

そうだ。来年の7月にはアナログ放送の停波がある。
我がPCも、そろそろ地デジ化を考えよう。

地デジ・チューナーの購入の前に、
液晶モニターも変えなきゃいけないかな。

現座使用中なのが、三菱製『RDT1712V』で
HDCP非対応なのだ。

また、今のところ必要性を感じていないけど、
ブルーレイのソフトを視聴しようと思ったら、
光学ドライブも代えないといけない。。。?

①HDCP対応の液晶モニター
②地デジ・チューナー
③BDドライブ

グラフィックはオンボードのものを使っていて
幸いにHDCPのサポートが謳われている。

とりあえず、この順番で買い揃えていくか。。。

2010年12月2日木曜日

ひさびさのクイーンズスクエア

昨日から三日間、
パシフィコ横浜にて業界の展示会が開催。
二日目の今日、行ってきた。

久しぶりのクイーンズスクエア。
昼食時は、お気に入りの焼肉店『千山閣』でと思い、
足を運んだ。

あれ?店構えが変わっている。
店の名前が『カンゲン』となっている。
お店が変わったんだ。
でも、やっぱり焼肉屋さんなんだ。
せっかく来たことだし、
ランチメニューに 『ハラミ・もつ定食』が850円
ということだし、入ってみよう。
『カンゲン』











店の中は、テーブルもイスもほぼ皆
前の千山閣のときと同じに見えた。
インフラ系はそのまま引き継いだ感じなんだね。
焼肉コンロの火のつき具合がいまいちだったけど、
お味は、普通だったかな。
ごはんのおかわり自由がうれしいね。

クイーンズスクエアからパシフィコ横浜に
向かう途中にクリスマスツリーが飾ってあった。
これも久々に見たかなー。

クイーンズスクエア内のツリー

帰りに、日本丸とその背景がきれいに見えたので
写真を。。。コンデジ持ってくればよかったな。
携帯のカメラで撮影。

『日本丸』


2010年12月1日水曜日

風邪ひいた~

なんだか先週の日曜日くらいから
鼻水がタラタラ出てくるわ、くしゃみは連発するわで、
しかも喉も腫れぼったくなってきて、
ときたま咳も出るようになってきた。

典型的な風邪の症状だよ。
このまま、ほっとといたら
咳がひどくなって熱も出てくる。
ほんとは自然治癒というのかな、
適度に熱を出させておいて、
栄養とって、じっくり身体を休めさせるのが
ベストなんだろうけど。

今週末は出張があるので、
ダウンするわけにもいかず、
午前中に会社休んで、
街医者の飲み薬を処方してもらった。

ほんでもって、午後は残業せずに
そそくさと定時退社して帰宅した。

でも食欲はある。腹減った。
中山駅北口に、そういえば
「熱烈中華食堂 日高屋」
がオープンしてたっけ。

そこで、ラーメン+餃子セットを発注。
値段が安いね。
食べてみたけど、やっぱり、それなりかな。
南口の「東秀」と、あまり変わんないかな。
風邪をひいての味覚なので、この評価は
まったく当てにならないね。

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12月号のモータサイクリストにSUZUKIの
GSR750の写真が出ていたね。
インターモトで2011年モデルとして発表したそうな。

かっこいいなぁ~。これ。

エンジンは2005年GSX-R 750のものらしいんだけど、
SUZUKI車らしくトルク感のある乗り味を期待。
機会があれば試乗してみたいな。

でも。。。ジっと見ていると
Kawasaki Z750 に、少し似ている感じがしていきた。

2010年11月17日水曜日

立ちゴケ

はぁ~。やっちまった~。

立ちゴケ。FZ1 Fazerで納車から8ヶ月で。はぁ~。

夜。ららぽーと横浜のバイク駐輪場で。

なんでだかよくわかんないんだけど、
駐車スペースから出ようと思って
ハンドルを右にフルロックにきって
ソロソロと出たときにバランス崩して。
あぁ~、も~支えられない~。ゴロン。

つや消し黒のマフラーカバーに少しこすり傷が
入ってしまった。

その傷はほっとくと錆びそうなので
ワイズギヤから耐熱塗料を調達するつもり。

あ”~~、ショック~。

ららぽーと横浜の雨に濡れた
夜の中庭は、とてもキレイだったな。


ららぽーと横浜 雨の中庭


2010年11月15日月曜日

ゴルフ観戦

LPGA 佐伯選手、第26回伊藤園レディス・ゴルフ・トーナメント
優勝おめでとうございます!

そのゴルフトーナメントの二日目に
初めてプロゴルフを観戦しに
千葉県長生郡長南町にある
グレートアイランド倶楽部に行ってきた。

4:30に家を出て、始発5:00の電車に乗り、
電車を乗り継ぎ、JR外房線 茂原駅 に着いたのが7:50頃。
途中、品川駅あたりで5:50になろうかというという頃に
しらじらと夜が明けてきたっけ。

本日の1組目のスタート予定時間は7:45だったと思うから、
もう始まっているんだね。早く行きたいな。
茂原駅の改札口の出て、南口に出れば
無料送迎バスに乗れるということだが、
南口って。。。あ、バス乗り場の案内を見つけた。↓↓

 

なんとも手作り感の漂う案内ですな。。
味があって。。。というより昔の学園祭のノリに近いような。。
その案内にしたがって駅舎から出ると。。。



無料送迎バスの乗り場には、こんなに人が並んでいた。
ちょうど電車が着いたタイミングだからね。
こんな感じだからスグにバスに乗り込めたわけはなく、
2台待つことになった。

8:07に茂原駅前をバス出発。
8:40頃にグレートアイランド倶楽部に到着した。
所要時間は30分くらいね。

受付は混んでなくて、並ぶことなく、スグに当日入場券(1,000円)を
購入することができた。長いこと並ぶのかなぁと思っていたけど、
ちょっと拍子抜け。皆さんは3日間通しの前売り券を買っているのかな。



写真の左側の白テントはギャラリー受付・当日券売り場。
右手の緑色のゲートが会場入り口。
会場内の写真やムービーの撮影はご法度なので、
写真はここまで。

それにしても、プロのゴルフを見るのは初めてだけど、
自分がラウンドしないのにゴルフ場に来るなんて初めて。。。
と思ったけど、そういや、子どもの頃、親戚がゴルフ場に
勤めていた関係で、何度か遊びに行ってたっけ。
なんかもう忘れちゃっていたけど。

会場入り口で、パンフレット類とエビアンの一本をもらい
入場する。
入場してスグ右手に選手名の一覧が書かれた大きなボードがあって、
その向かい側に飲食販売コーナーがある。
当日券にはドリンク1本の引換券があって、
温かいペットボトルお茶をもらう。
そこにタリーズコーヒーの販売スタンドもあったぞ。

少し進むとOUTスタートのギャラリスタンドのある場所に出た。
既に何組目かわからなかったけど、
”プレーが始まってまーす。止まってくださーい”
という声があちらこちらから。
TVで良く見るそれが書いてある黄色の細長いパネルが
あちらこちらに見えた。一瞬静かになったと思ったら、
ギャラリースタンドの向こう側からカキーンとドライバーショットの音が
聞こえた。あっ、そっか、もうプレーは始まっていただんだね。
気をつけないといけないね。

さぁて、どんな風に観戦しようかな。
まずは練習グリーンに選手がいるようだったので
見に行く。おー、いるいる。練習グリーンは広い。
何人も練習している。皆それぞれのスタイルで練習している。
一番ギャラリーに近いところで、
上田桃子選手が練習していた。
しばらくして、全美貞選手が練習グリーンに入ってきた。
TVで見てて、背の高そうだなと思って見てたけど、
実際に背が高いんだね。
プレースタイルはおしとやかな感じだね。

練習グリーンを後にして、OUT1番ホールのグリーンに向かう。
途中、プレーが始まりそうだったので足を止めて、ティーグランドに
目を向けると、紹介されている選手がギャラリースタンドに一礼して、
振り返ってホールに向かって一礼していた。礼儀正しい感じ。
その様子を見て、選手それぞれだけど、そういった姿勢を見るのも
勉強になると思った。

グリーン横に着いて、選手がホールアウトして出てくるような場所で
しばらく、どんな感じか見てみようと思い陣取る。
さっき足をとめたときにティーショットしていた選手たちのセカンドショットが
次々のグリーンにオンしてきた。皆、パーオンってことね。
さすがです!プロでは当たり前のことかもしれないけど、
自分のパーオンは稀で、パーオンしたとしてもほとんどまぐれである。

グリーン上の芝はかなり短く刈り込んであるらしく、
よく転がる、止まりにくい状態らしい。カップの位置も
アンジュレーションの厳しいところにきってあってある。
たぶんどのホールもそんな感じなんだろうね。
どの選手もパッティングに苦しんでいるようで、
スコアを伸ばす選手が少なかったみたい。

ただ、その中でも歯を食いしばる感じなんだろうけど
がんばってスコアを伸ばした選手もいる。
大山志保選手なんて、+2でスタートして、後半途中で
トップに並ぶ-5まで伸ばしてた。その後崩してしまったみたい。

陣取った場所がよかったのか、
比較的間近にTVで良く見る選手たちの表情を
見ることができた。皆さん、集中してます。
でもよくまぁ大勢のギャラリーに囲まれて集中できるなぁって、
TVじゃよくわかんないけど、実際に見ると感心してしまう。

ほどなくして、お昼近くになってので、
早めに食べたほうがよさげだなと思って、
飲食販売コーナーに戻って、
お弁当(1,000円)+生ビール(500円)を買って
IN18番ホールのグリーン横にあるギャラリースタンドが
空いていそうだったので、そこで食べた。
時より晴れ間が出て、日が差すと熱いくらいだった。
食べながら選手のプレーが見れるなんていいね。
不動裕理選手のパッティングシーンも見れた。
大きくはずしてしまうところを見てしまった。
スコア伸ばせいないし苦労してそう。

選手達は昼食はどうしているんだろう。
自分らのように前半と後半の間にレストハウスで
食事するような時間は無い。
見ていたら、ホールのスタート待ちの時間に
バナナを食べていた選手を見た。
そっかキャディバックに食料を入れてるんだね。

14:00近くなると、ラウンド終了してクラブハウスに
戻っていく選手が増えてくる。
そろそろ、自分も帰ろうかと思って、動き出す。
途中、練習グリーンに通りかかったとき、
さっきホールアウトしていた不動選手が黙々と
パッティング練習していた。
少し離れた場所で、有村智恵選手、馬場ゆかり選手、
そのほか外国人選手が、やはり黙々と練習していた。
自分らだったら、そそくさとフロに入りに行って、
着替えて、フロントで清算して、とっとと帰るか、
コンペだったらパーティをして帰るって感じで、
そんな練習するなんてことはないな。

そんなこと考えながら、本日に二日目の結果を
待つことなく、帰りバス停に向かう。
結果は家に帰ってから見りゃいいや。
他のギャラリーたちも帰り始めるんだろうか。
クラブの敷地外側に用意された臨時駐車場に
向かうシャトルバスを待つ長蛇の列があった。

自分らが乗る茂原行きのバスには、並ばずとも
スグに乗れた。このバスは、毎時00分と30分に出るような
時刻表が出ていたけど、乗車定員いっぱいになったら出発
ということで14:20頃に出発。14:50頃に茂原駅に到着。
15:08発千葉駅行きの電車に乗って帰路へ。
家には18:00頃に着いた。

プロのプレイをしっかり見学できたかというと
勝手のわからないところばかりで、
十分に見れなかったと思う。
今回で大体勝手がわかったので、もし、次回
見に行くとしたら、しっかり作戦を考えて
段取りしたいなと思った。
自分の脚力も鍛えておく必要があるね。
あんまり歩かないつもりでいても、結構
歩くからねぇ。

グレートアイランド倶楽部のコースは芝がきれいである。
青々としていて季節をあまり感じさせないくらい。
場所を選べば、ちょっとしたピクニック気分で観戦できる。
レジャーシートがあったらゴロンと横になるのもよし。
寝ちゃうかも。

2010年11月12日金曜日

FZ1 5555km

我がFZ1 Fazerのオドメータが 5,555kmのゾロ目になった。



今年の3月に納車されて、約8ヶ月。
1ヶ月平均で約690km走っていることになる。
日ごろ通勤で走っているが、もちろんツーリングにも出かけている。

ほぼ毎日乗っていることもあるけど
バイクはすこぶる調子が良い。
トラブルも無い。

平均燃費は約16km/Lといったところ。
通勤では、ほとんどすり抜けなし渋滞のクルマに付き合うような走行で約11~12km/L。
ツーリングでは、高速道路と一般道が半々くらいで、約18~21km/L。
走り方に幅があるけど、それ相応の燃費になっているかなって感じ。

タイヤの溝もまだまだある。
このペースで行けば、あと6,000kmくらいはいけるかな。

あと、自分が慣れてきたこともあるけど、
バイクもなじんできてシフトチェンジの動きがスムーズになってきた。

このところ、寒くなってきた。
これまでこの季節にウィンドブレーカ代わりに
穿いていた旧カッパのズボンの内側が
さすがに古くなってボロボロになったので
真冬用のオーバーパンツを穿いている。
まだ気温が10℃以上あると、温かいどころか
熱いくらいだね。

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明後日の11/13(土)に、初めてプロのゴルフを
見に行くことになった。

第26回伊藤園レディースの二日目のラウンド。

プロのプレーを参考にするなら女子プロがいいよと
以前にゴルフ仲間に勧められて、だいぶ時間経っちゃったけど
やっと見に行く気になったので行く。

APECの影響でクルマでのアクセスは難儀しそうなので
電車でいくことにした。朝一番の電車でGO!

どの選手のプレーを見ようか、どのあたりで見るのが良いのか
思案中。明日が1日目のラウンドなので、その結果とペアリング
内容を見て考えようっと。

2010年11月9日火曜日

自動下書き

いろいろ欲しいものあるけど、その前に

すっかり投稿をサボってしまった。

 

約1ヶ月の間に何があったかな。。。

 

トピックは何も無いわけではないが、

特にとりたてて書くこともないような気がするが。。。

でも、思い出すといろいろあるんだよねー。

 

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帰宅時に遠回りして

ひさしぶりに、

ラーメン大雄の向町店に行った。

月曜日だったかな。

行ってみたら閉まっていた。

定休日だと。

あれ?年中無休じゃなかったっけ?

 

せっかく行って、食べられないと悔しいもので、

翌日に改めて行っちゃったりして。。

実際に行きました。はい。

 

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これから寒くなってくると思うと、

特にこの冬は寒くなるとか。

ジェットヘルのままでは、やはり寒い。

 

近い将来、十数年ぶりにフルフェイスを

購入しようと思っている。

 

で、この間、ナップス港北店に立ち寄って、

少し物色してみた。

SHOEIのZ-6がデザイン的に好き。

手に持ってみると、軽い?

フルフェイスにしては軽いと思う。

買うならこれかなぁ~。うーん。どうしよ。

 

あと、ライダーパンツもね。

 

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家の給湯器の調子が悪い。

メーカに問い合わせて業者に来てもらったら、

基板不良のようで、交換部品はもはや無いという

ことだった。

給湯器の本体の交換は、大体30万くらいはかかる

という話を聞いて、愕然とした。

そんなに高いの?参ったな。

バイク用品を買うのは、給湯器の交換が済んでからだね。(ToT)

 

2010年11月8日月曜日

2010年10月7日木曜日

MotoGP 2010 日本GP

MotoGP 2010 日本グランプリ
ツインリンクもてぎに行ってきた。

この数年、毎年見に来ている。

幸い天気にも恵まれて、
今回のMotoGPクラスの終盤はおおいに
盛り上がった。

VロッシとJロレンソが最終ラップで
ものすごいバトルを見せてくれたのだ。
自分はグランドスタンド席での観戦で
そのバトルが展開されたのは、ちょうど
そこから見えないところ。

大型モニターで見ていて、思わず、
「がんばれ~」、「うぉー、ぶつかる~」、
「うわ~、ぶつかりあってる!」
「あぶなーい」と絶叫。
周りの観客も大興奮。

あー、来て良かったー。大満足である。

そのバトルの結果は、Vロッシが勝った。
Vロッシは3位フィニッシュで表彰台へ。

1位はCストーナ、2位は、Aドビツィオーソ。
VロッシとJロレンソの大バトルで
両名まったく目立たず。
かわいそうな感じ。

レース序盤にBスピーズとNヘイデンが
コースアウトして、Nヘイデンは最後尾からの
再スタートだったのに、その後の追い上げは
すごかった。だけど、これまた目だ立たず。

SUZUKIのブースに行ってみたら、GSV-Rが
展示してあった。Lカピロッシのマシンだね。
このリズラ・ブルーは、実際に見ると
TVで見るよりキレイなんだねー。

それにしても、
SUZUKIの低迷ぶりはいったい
なんなんだろう。

そのブースの横にバンディット1250の隣に
グラディウス400が展示してあった。
初めて、またがってみた。
ハンドルの位置が近くて、軽い前傾のアップライトなポジション。
ステップの位置は少し低いかな~。でも上半身の前傾具合から
マッチしているのかな。ニーグリップしてみると、スリムである。
タンク下部がえぐれていて、上からみると太もも内側半分以上
隠れるくらい。機会があったら試乗してみたいな。
650をね。

2010年9月27日月曜日

新しいグローブを購入

今まで通勤に、ツーリングに使用してきた
メッシュグローブの左手側の親指部分に
とうとう穴があいてしまった。


このメッシュグローブは、
ゴールドウィンのもので、
品番=GSM8607
色はご覧の通りにブラック。


随分、長いこと使ってきた。




だいぶ涼しくなってきたとはいえ、
もうちょっとはメッシュグローブで使用したい。
。。。ので、新しいグローブを購入した。



同じくゴールドウィンのもので、2010年春夏モデル
品番=GSM16901
品名=ロードメッシュハードグローブ
色=ブラック
定価(税込)6,800円のところ、
お店のセール35%OFFになっていて、
4,420円で購入。


今度の新しいグローブは、
アンチバイブレーションという機能があって、
手のひら側に少し肉厚な部分がある。
このあたり、どうなんだろうな。
実際に使ってみて感想を述べたいと思う。


グローブといえば、雨の日、
初夏~初秋の間は、ウェット生地のグローブでOKなのだが、
晩秋~晩春の間に、気分よく使えるグローブを持っていない。
ナイロン製の秋冬用のグローブを使っているが、
雨水が染み込んでくる。


お店のレインコーナで、いくつかレイングローブが
置いてあったが、特にセール対象になっていなかったので
今回の購入は見送ったけど、
本格的に寒くなってくるまでには
用意しておきたい。


他にいろいろ見た。
ヘルメット。今はジェットヘルしか持っていない。
フルフェイス型も欲しいかなと最近思っている。
ライディングパンツ。プロテクタ類、普段はGパン。
上半身はジャケットに肘・肩にはソフトパッドがあって、
胸部と脊椎はプロテクタのベストを着用していて、
それなりに防備している。それに対して、
下半身がの防備がアンバランスかなと最近思っている。
ちょっと無防備すぎるなぁ。
後は防水バックなどなど。


あっ、いつのまにか雨が降り出していたようだ。
明日も雨だったら、ウェット生地のグローブだな。


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今日は、姪っ子が通う幼稚園の運動会。
天気も日中は晴れていて、日差しに強さを感じたけど
風が涼しくて、まさに運動会日和だったと思う。


そこで知人が、新しいデジカメを持っていた。
30倍ズーム機能があり、コンパクトで軽量
オリンパス SP-800UZ

自分もこの手のカメラの購入を考えていたこともあって、
少し触らせてもらった。

持ってみると、なるほどコンパクトで軽量。
光学30倍ズームとなると、なるほど遠くのものも撮れそう。
所有者の知人いわく、AFの速度がやや遅く感じるということだった。
なるほど、高倍率のズームで、動く被写体を撮るとなると難しそうである。
今、自分が狙っているのは、
ニコン CoolPix P100 だったりする。
光学26倍ズームだけど、液晶モニターを動かせるので、
ユーザビリティはあるかなぁと思っている。


はてさて。。。



 

2010年9月21日火曜日

ソロ・ツーリング(那須)

先週、「あっ、今度の週末は3連休だ。」と思い出し、
急に、ツーリングに出かけたいと思い、
9月19日(日)、3連休の真ん中ほ日を選んで、
久々のソロ・ツーリングに出かけることにした。

当日、
5:00頃に自宅駐車場を出発して、
17:00頃に帰着する約12時間。
全走行距離が、もう少しで600kmという
ほぼ走り詰め。

もう少し有意義な内容にすればよかった。
帰ってきて早々に反省である。

行き先は、那須。
途中、祖父・祖母のお墓に立ち寄り、妻子ともども
元気にすごしていることを報告。
栃木県の県道17号線を茶臼岳に向かって走り、
峠の茶屋まで行った。

 


駐車場入りの待っているクルマの長蛇の列を見て
とどまることはあきらめ、峠の茶屋を折り返し、
県道290号線からスキー場のアウトジーンズ那須まで行った。

昔はアウトジーンズ那須なんてスキー場は無かった。
このスキー場から少し甲子高原方面に行くと、すぐ福島県。
その福島県に入ったところに「赤面山スキー場」というのがあって、
スキーによく行っていた頃は、何度が行ったことがある。
今は、白河高原スキー場という名前に変わったのだろうか。
地図によれば休業中らしい。

アウトジーンズ那須を後にして、県道305号線を国道4号線
に向かって走る。周りの牧場の風景を楽しみながら走っていると
途中に「那須どうぶつ王国」というのがあって、そこに入ろうとする
クルマ長蛇の列。こちらはその列とは逆方向だったので、
渋滞の影響を受けず、すんなり通れた。
「富士サファリパーク」もこんな感じだったよな。

国道4号線に出て、「黒田原駅」にて小休止。


日曜日ということもあろうが、まばらな人影。
キレイに清掃されて、しっかり管理されている感じはあるが
電車が行ってしまえば人のいる気配の無い駅である。

そして、県道28号線を走り、
途中、国道294号線をもてぎ方面に走り、
烏山のCOCOS烏山店で昼食をとる。


北関東自動車道の真岡ICからひたすら高速道路を走って戻ってくる。
今回のこのもてぎ経由のルートを走ることにしたのが
余裕の無くした原因になったような気がする。

とにかくタップリ走った。

燃費は、
高速道路中心で約20.3km/L (おー、もうちょっとカタログ値!)
山坂道&一般道中心で約16.8km/L (通勤時よりはいいか。。)

たっぷり走ったけど、
疲労感の割にはそんなにたくさんの距離を走ってきた感が
あまり無いのである。そんだけ距離は、ほとんど高速道路である。
FZ1 Fazerだったからなのか。
前車のイナズマ1200では、そんなに走れなかったろうな。
疲労感に比べて、約600kmという走行距離には、
いささかびっくりした。

そういえば、若かりし頃、
GPZ400Rで北海道ツーリングの帰り、
青森港から横浜まで、約750kmはあったと思うけど、
日中ひたすら東北自動車を南下して約12時間で
家に帰着したことあったな。
そんときゃ、もうヘロヘロだったな。

そうそう、今回のツーリング途中で
メッシュグローブの左手親指に
直径約8mmの穴が開いてしまった。
どのくらい使っただろうか。
長年使っていた。
ゴールドウィンのメッシュグローブ「GSM8607」。
よく手になじんで良いグローブだったけど、
これを機に買い替えよっと。

2010年9月15日水曜日

彼は星になったか

富沢選手が亡くなって、ふと思うときがある。
彼の魂はどこに向かっていったのかなぁ~って。

彼のブログは別の方が管理されている。
多くの書き込みがある。
ひとつひとつ読んでいると泣けてくる。

ごめん。勝手にリンク
<http://shoya48.blog64.fc2.com/blog-entry-440.html#comment>

あの日の書き込み。
最初の書き込みでは期待に満ちた応援メッセージ。
3件目に何事か起きたことがわかるメッセージになり、
4件目から安否の気遣う内容になり、
さらに数件後の21時42分頃からの書き込みで
悲痛の内容に変わった。

気丈にも書き込みをされている人がいたのだ。
彼を熱心に応援している人がいて、
どんな風に見守り、彼の無事を祈り、そして悲しみに直面したのである。
それが十二分に伝わってくる。

彼の魂はどうなって、どこに向かって行ったのだろう。

ブログの書き込みの中に、”星”とい文字がいくつも見た。

そっか。彼は星になったのかもしれないな。

この夜、通夜があり、明日は葬儀。
これでお別れなんだね。
さよなら。富沢選手。
でも、記憶の中で生き続けて、
君はその無邪気な笑顔を振りまいてくれることでしょう。

2010年9月10日金曜日

キャベ玉

台風9号がもたらしてくれた雨のおかげで
今朝は、だいぶ涼しくなった。


いつものメッシュジャケットの下に着ている
Tシャツが汗でびしょぬれになることがなかった。
帰宅時も涼しかった。


このまま涼しくなってくれたらいいんだけど、
天気予報によれば
今度の土曜日はまた暑くなるらしい。


昨夜、帰宅途中に家系ラーメン「うえむらや」(霧が丘)で
”キャベ玉”を初めて注文した。


ノリ、小松菜、チャーシュー1枚がトッピングされた
スタンダードなラーメンに、“キャベ玉”というのは、
キャベツの玉を 1/8 くらいにざくっと切ったものを
お湯に通して少し柔らかくしたものと
味付けタマゴ一個が、追加トッピングされる。

メニュー自体は以前が知っていたんだけど、
ラーメンにキャベツ?という組み合わせに違和感があって
今まで敬遠していたんだけど、結構、注文する人が
多かったりして。


食べず嫌いは良くないなと思い、今回、初めて発注。
食べてみて、目からウロコが落ちた感じ。

ん?おいしい~。


家系ラーメンとキャベツがこんなに合うなんて
思ってもみなかった。
価格は¥700だけど、キャベツによるボリューム感も楽しめて
コストパフォーマンスが良いような気がした。


大変気に入りました~。


また、今度食べよっと。

2010年9月6日月曜日

散る - Moto2

 

9/5、富沢祥也選手が

サンマリノGP(ミサノ・ワールド・サーキット)において
レース中の事故で亡くなった。19歳だったという。

 

今朝、
いつものように起きて、
いつものようにPCを起動して、
いつものようにオンラインニュースの見出し一覧を眺めて。。。
その中に、ひとつの見出しに信じられない記述を見つけた。

 

まだ寝ぼけているのか、見間違いではないかと、
何度も見直したが、変わることはなかった。

 

2007年の阿部典史選手、そして、2003年の加藤大治郎選手
彼等のことも、未だ記憶に新しい。
また悲しいニュースを見ることになるなんて。

 

彼の屈託の無い笑顔としぐさ、そしてライディング。

もはや見ることは叶わない。残念で悲しい。
彼を愛し、彼の成長と活躍を信じていた家族や周辺の方々は、
もう彼と会話をすることも、接することも、全て叶わないのだ。

それを思うと、さらに残念で悲しくなってくる。

 

ご遺族には心からお悔やみ申し上げます。

 

もうひとつの悲劇

ダニ・ペドロサ選手のコメントの見て知った。

「。。。。先週のインディアナポリスでは、ピーター・レンツ選手を亡くした。
 1週間で2人の選手が亡くなるなんて。。。(コメントの抜粋)」

8/29、インディアナポリスにて
12~18歳を対象とした2輪のレースシリーズ
「United States Grand Prix Racers Union (USGPRU)に参戦していた
13歳のピーター・レンツが、ウォームアップ走行中に転倒し、
他のバイクにはねられて帰らぬ人となってしまったという。

そうだったのか。

インディアナポリスでそのような悲しい出来事があったことは知らなかった。


若すぎる死に、レンツ選手の無念さとご遺族のことを思うと辛い。
ご遺族には心からお悔やみ申し上げます。

 


 

 


 

暑いのはまだまだ続く?

平日は、だいたい6時には起きている。


窓から見る太陽の位置がだいぶ低くなってきた。

まぶしい。

日の出の


一番早い時期は、6月中旬で、時間は、だいたい4時半頃。

一番遅い時期は、1月初旬で、時間は、だいたい7時頃。

現在は、だいたい、5時15分頃。

だいぶ日の出の時間が遅くなってきた。

日の出から日の入りまでの時間も、


一番長いときは、6月中旬頃で、約14時間半くらい。


一番短いときは、12月中旬で、約9時間45分くらい。


現在の、日中の時間は、約13時間くらい。

だいぶ、日中の時間も短くなってきた。

夜の時間が長くなってきていて、

もう少し涼しくなってきても良いような感じがするけど、

もっとも気温が高くなる時期という立秋(8/7)は

とうにに過ぎているけど、まだまだ辛抱が続きそう。

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最近、「しろくまのきもち」という製品を購入した。


通勤時に着用している。


水分の気化熱で涼感を得るもの。

アイスは使わないので冷やしすぎにならず良い。

効果はあるようで、首周りを冷やせるので、

首をめぐる血液も若干冷やされるのか、

ヘルメット被っていても、

暑さでボーッとしたりイライラしたりする時間が

減ったように思える。

家に帰るたびに軽く水洗いしているだけだけど、

バイクに乗車時に使用しても、それほど汚れない。

排ガスなどですぐに黒く汚れるかと思ったけど。

ただ、使用前に水に浸した後、

しっかり余分な水をタオルで吸い取っておかないと、

襟の周りが濡れてしまうので注意が必要。

この猛暑の中、多少濡れても気にならない。

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8月26日、富士山の山じまいを告げる

「吉田の火祭り」が富士吉田市で

行われたという記事を読んだ。

同市の富士山課によると

7/1~8/25までに

富士吉田登山口からの登山者は22万8840人と

31日までには過去最多を記録した2008年の24万7066人を

上回る可能性が高いとか。

Yomiuri Onlineの29日付けの記事では

登山客でにぎわう富士山八合目付近の様子を

ヘリから撮影した写真が掲載されていた。

数珠つなぎ状態に見える人々が写されていた。

asahi.comの30日付けの記事では

バイク・ツーリングでたまに訪れる

新5合目の駐車場の事が書かれていて、

駐車場に入りきれないあふれたクルマが

路肩に駐車して約6kmに渡って列をつくったという。

富士山の開山期間は7/1~8/31。

富士山には他に3つの登山口があるので、開山期間中に

単純計算で約192万人の人たちが富士山に行っている。

すごいね。

そういえば、

昨年の8月29日に、会社のバイク仲間と富士山周遊がてら

新5合目まで行ったんだ。

富士山スカイラインを上っている途中から

下り側で路駐クルマの長蛇の列。

そのときも数キロに及ぶ長さだったと思う。

路駐の彼らは新五合目から道を数キロ下ったところから

登山スタートするわけだ。

彼らも混雑を予想しなかったわけではないと思うが、

かなりのタイムロスになったに違いない。

我等は新五合目の駐車場を離れて

富士山スカイラインを下る途中、

交通整理の人に止められた。

なんでも、下から作業用軽トラックが上ってくるので

それまで、待ってほしいとのことであった。

路駐クルマのせいで対面通行が難しいところが

できているのだ。待たされること20~30分。

先を急ぐわけでもなし、エンジンを止めて、静寂な風の中、

鳥のさえずりを聞きながら、仲間と雑談。

イライラすることは無かった。

のんびりした時間がとても心地よかった記憶がある。

8月中旬を過ぎる頃から人出も少なくなるという。

どっかのホームページに書いてあった。

開山期間が終われば、道路も駐車場も空いてくるかな。

ということで、富士山へのツーリングを考え始めようかな。

2010年8月29日日曜日

「からしつけ麺」/「からし麺」 (5)

 

このタイトルで5回目の投稿となる。

 

かつて、大雄(中山)さんでよく食べていた

「からしつけ麺」と「からし麺」

の味を今一度、味わってみたくなり、大雄の食べ歩きをした

回想録である。

 

≪ここから回想録≫

 

いくつかの大雄のお店に食べに行ったが、

味は似ていても異なるものだった。

 

もしかしたら、他の大雄のお店で、まさにその味を

堪能できる店があるかもしれないと思い、

 


横浜市
 上永谷:港南区上永谷
 保土ヶ谷:保土ヶ谷区岩井町
 向井町:鶴見区向井町

川崎市:
 南加瀬:幸区南加瀬
 武蔵小杉:中原区市ノ坪

 

他にも大雄から独立したらしい「麺一」というお店があって
 溝の口:川崎市高津区溝の口
 仲町台:横浜市都筑区

を食べ歩いてみた。

 

結果、

あの大雄(中山)さんの味は似ていても、まさにこれっ!

というお店は無かったのである。

お店が変われば作り手も変わる。

そして内容も異なってくるってもんだ。

これでキッパリとあの味をあきらめることができた。

 

今回の食べ歩きで、自分にとっての

第二の「からしつけ麺」/「からし麺」探しができたと思う。

 

特に印象が残ったお店。。。

 

そのお店はココだ。

 

大雄(向井町) 鶴見区向井町

   

 からしつけ麺(右)

 *写真は店主の了解を得て撮影しています。

 

次はココ。

大雄(片倉町) 神奈川区片倉

 辛さ控えめでつけ汁が多めだが、

 大雄の中でもっとも料理が上品な感じ。

 

次はギリギリ、ココかな。

 

大雄(保土ヶ谷)保土ヶ谷区岩井町

 女将さんが一人でお店を切りもりしている。

 からしつけ麺のつけ汁の風味は、

 大雄(中山)さんに少し近いかな~と思ったお店である。

 からし麺の方でインパクトが無かったのが残念である。

 

   

  からしつけ麺(左)、からし麺(右)

 *写真は店主の了解を得て撮影しています。

 

 

あと、同じ、大雄の名を持ちながら

まったく異質の「からしつけ麺」を出していたのが、

 

大雄(武蔵小杉)中原区市ノ坪

 

作りか方がまったく異なり、当然のように味も違う。

別物であった。ボリューム感あり。

食べている間は辛さはあんまり感じなかったが

食後に胃が熱い感じがした。

  

  イメージとはまったく別物だった「からしつけ麺」(右)

 *写真は店主の了解を得て撮影しています。

 

ということで、今後は、しょっちゅうはいけないけど、

「からしつけ麺」/「からし麺」が食べたくなったら、

 

大雄(向井町) or 大雄(片倉町)

 

に行こうと思った。

 

≪回想録、ここまで≫

 

2010年8月23日月曜日

「からしつけ麺」/「からし麺」 (4)

 

タイトルとは無関係だけど。。。

 

先日、MotoGP関連ニュースで
ヤマハはVロッシと契約をしないと発表。


続いて、ドゥカティがVロッシと契約するって。
Vロッシは、来期からドゥカティからMotoGP参戦ということね。

 

ほんでもってヤマハは、来期の体制を
JロレンソとBスピーズで考えているとのこと。


ドゥカティは、VロッシとNヘイデン ?
ホンダは、DペドロサとCストーナ ?
スズキは、TエイリアスとAバウティスタ ?
スポンサーの動向も気になるね。

 

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さて、


「からしつけ麺/からし麺」食べ歩きの回想録に移ろう。

 

この話は、
現在は既に閉店してしまった大雄(中山)さんの
「からしつけ麺」/「からし麺」の味を求めて、
大雄系列のお店を訪問している回想録である。

 

≪回想録・ここから≫

前々回は、大雄(片倉町)さんに複数回訪問し、
大雄(中山)さんとは趣きの異なる
上品な「からしつけ麺」/「からし麺」が味わえた。


本来求めていた味ではないが、懐かしい記憶を
蘇らせてくれるには十分な内容だった。

 

前回は、大雄(入江町)に訪問したところ、
可も無く不可も無くっていった感じだった。

 

これで2店舗をめぐってみたわけだが、
どの店も「大雄」なのだから味の傾向は同様なのだが
趣きがまったく異なる。

 

作り手が違うのだから趣きが異なるのは

仕方の無いことだけど
それぞれに良くも悪くも個性が出ている。

 

やっぱり、あの大雄(中山)のような「からしつけ麺」は
もはや味わえないのかな。(ToT)

 

その後、
ちょくちょく大雄(片倉町)さんに食べに行っていたのだが
3年前くらだったろうか
大雄(中山)/からしやのあった場所に、改装して
新しい大雄(中山)ができたことがあった。

すかさず食べに行ったが、
麺が柔らかくて、からしのインパクトも無いし、
なんとも主張の弱い。。。お店はキレイになったのに。。


市場に対して最初から勝負に負けているような店。
このお店、3ヶ月だか6ヶ月だかで店を閉めてしまった。

 

やっぱり、あの大雄(中山)のような「からしつけ麺」は
もはや味わえないのかな。
(こうなってくると、未練がましくなってきたな。)

 

その後、いろいろホームページを見ていたら、

他の地域にも「大雄」があることがわかった。

 

横浜市
 上永谷:港南区上永谷
 保土ヶ谷:保土ヶ谷区岩井町
 向井町:鶴見区向井町
川崎市:
 南加瀬:幸区南加瀬
 武蔵小杉:中原区市ノ坪

 

他にも大雄から独立したらしい「麺一」というお店があって
 溝の口:川崎市高津区溝の口
 仲町台:横浜市都筑区

 

行けそうなところから、行ってみよっかな。

 

≪回想録・ここまで≫

 

 

2010年8月16日月曜日

「からしつけ麺」/「からし麺」 (3)

この記事は、
現在は既に閉店してしまった大雄(中山)さんの
「からしつけ麺」/「からし麺」の味を求めて、
大雄系列のお店を訪問している回想録である。


前回は、大雄(片倉町)さんに複数回訪問し、
大雄(中山)さんとは趣きの異なる
上品な「からしつけ麺」/「からし麺」が味わえた。



本来求めていた味ではないが、懐かしい記憶を
蘇らせてくれるには十分な内容だった。


さて、今回は、大雄(入江町)さんに訪問した際の
回想録である。


≪回想録・ここから≫


大雄(入江町)さんの最寄り駅は、
JR横浜線大口駅の東口を出て、
駅前の道を歩いて徒歩5分くらいかな。



信号機のある交差点を渡ったところの右手に
見覚えのある看板を見つけることができる。


店に入るとL字型カウンター席のみで、
10人くらいは席はあったかなぁ~。


主人とその奥さんと思われる女性と二人で
切り盛りしているようだった。



中山や片倉であったような「しぇしぇーっす」といった
元気な声で迎えてくれるわけでもなく。



静かに、ふつうに「いらっしゃい」だったか「いらっしゃいませ」で
迎えてくれたような気がする。


一応、メニュー見るも
「からしつけ麺」を注文した。


つけ汁の量は、ドンブリの半分以下で片倉の半分くらい。
わけぎのみじん切りが振ってあるのが特徴的だなと思った。
からしの量・質は大雄(片倉町)さんと同等か
うーん、ちょっと少ないかなぁ~というくらい。


麺は縮れ麺である。ワカメ、メンマとチャーシュー1枚が
トッピングされている。



辛さは抑えてあって、味も、大雄(中山)のくらべて上品な感じ。
”からし”の主張が足りないかなぁ~。



もう少しインパクトがあったほう良いような気がするが。。


自分が求めていた辛さ・味ではなかった。
二度ほど足を運んでみたが
評価としては可もなく不可もなくといったところ。


次は、大雄(向井町)に行ってみよ。


≪回想録・ここまで≫


MotoGPの2012年レギュレーションが発表された。



大きな変更点は、
排気量が現行の800cc→1,000ccになること。
他にエンジン台数や燃料タンク容量の変更といったところだろうか。


今回注目したのは、
125ccクラスがMoto3クラスとしてスタートするということ。
排気量は250cc。



いよいよ、世界選手権から2ストロークエンジンが無くなるのか。
それにしても4ストロークの250ccエンジンって。
Moto2みたいにワンメイクではないらしいが、
4発エンジンなのかな。より甲高いジェット機みたいな
サウンドになるんかなー。
2気筒や3気筒エンジンとかもあるかも。
ちょっと注目したい。


 

2010年8月11日水曜日

「からしつけ麺」/「からし麺」 (2)

もはや、あの味は二度と食べられないか。。。
あきらめかけては思い出し、食べたくなる。

 

大雄(中山)の「からしつけ麺」/「からし麺」。
あの味。あの辛さ。

いつだったか、ググって見て、数件の「大雄」を見つけた。
やっぱりチェーン店?行きやすそうなところから、行ってみようか。。。


"大雄めぐり"みたい事を始めたのであった。

 

以下、回想的、備忘録。

 

(2008年の秋頃だったかな)
とりあえず、一番行きやすそうなお店、
大雄(片倉町)に行ってみた。

 

おー、この看板。この色。この字体。そして、
あまりきれいな感じのしないお店の雰囲気も懐かしいぃ。

お店はカウンターのみで十数席といったところか。。

このお店に入ってみる。


 

「しぇしぇーっす!」


 

おっ。この発音は大雄(中山)の主人に似ているぞ。
そういえば、どことなく似ているような気がする。(ご兄弟かな)
決して若くないその主人とその奥さんと思われる方と
二人を中心に切り盛りをしていようで、
時々若主人と交代しているようだった。

ちらっと、「からしつけ麺」の存在をちらりとメニュー確認して、
「からしつけ」くださーい。


 

「えーいっ!」


 

おっ、この発音も似ているぞ。ちょっと期待しちゃうなぁ。

後述の表現はあくまで大雄(中山)との比較してのもの。

まず、出されたのは、つけ汁のドンブリ。


 

おや。。。


 

スープの量が多いぞ。普通のラーメン並の量が入っている。
からしは、あのからしに似ているが、
濃厚なトンコツを思わさせるスープの上にトッピングされている感じで、
最初から全て赤く染まっていない。

短冊きざみのノリも振られていない。

 

続いて、麺が盛られた浅底ドンブリが出される。
麺は縮れタマゴ麺で、見た目、そうそうこんな感じと納得感のあるもの。
麺の上には、ワカメ、メンマにチャーシューが一枚がトッピングされている。
おや。。。コーンのトッピングは無いのかぁ。
チャーシューの大きさはこんなんだったかなー。

 

しげしけと眺めていると、
無言でスープの入っているポットが出される。

 

さて、食べてみよう。

最初の一口。この風味。大雄(中山)に近い。懐かしいなぁ~。
この後に辛さがドカーンと、、、うーん、、、来ないなぁ。

終始、マイルド。

期待した辛さのインパクトは無かった。
大雄(中山)との比較を止めて、客観的に評価してみると、
スープは濃厚で、おいしい。


きっと、温かい麺もおいしいに違いないと、

後日、「からし麺」や「味噌ラーメン」を食べたことがあるが
おいしいのである。


それはそれでリピータになってもいいかなと思った。

 

その後、事実、リピータになってるのだが。。。

 

大雄(片倉町)は、残念ながら、
あの大雄(中山)の風味・辛さを彷彿とさせるものじゃなかったな。


他の大雄のお店はどうなんだろ。

次は、大雄(入江町)に行ってみよ。

 

(つづく)

2010年8月9日月曜日

「からしつけ麺」/「からし麺」 (1)

1993年頃、JR横浜線中山駅の近郊に
引越ししてきた家の近くに、2件のラーメン屋さんがあった。

 

ひとつは、家系の「吉本家」(写真右)さんで、
新しく新しくきれいなお店だった。

 

もうひとつは、チェーン店ぽい「大雄(中山)」(写真左)で、
随分前からある店のようで、少しくたびれた感じ。

 

どちらのお店は今は無いけど
無くなるまで、よく行ったお店である。
  

 

吉本家さんは都築区大丸で「大丸家」という名前で移転し、
その数年後に消え、今では韓国料理のお店になっている。

 

大雄(中山)さんは、(2002年頃だったろうか)主人が
いつの間にか変わっていて、店名も「からしや」になっていた。
2006年6月の道路交通法の施行されて、駐車禁止取締りが厳しくなって

通りに面したお店のほとんどが売り上げ減になったという。
この「からしや」もかなり打撃を受け、同年の年末に店を
閉めてしまった。

 

今回は、その大雄さんと「からしつけ麺」の話。

 

つけ麺と書いてある看板に魅かれて、初めて入った時、
「しぇしぇーっす!!」という元気なんだけど、何言ってるか
わからない声で迎えてくれた。

たぶん、「いらっしゃいませ」の独自の変化形だろう。
気がつくと、主人が一人で切り盛りしてるようだった。
この主人、決して若くは無い。

やや小柄で細身。とても頑固そうな印象だった。
どことなく、松本零士さんの漫画によく出てくる
ラーメン屋のおじいさんにも似ているような感じもしていた。

 

メニューに「からし」の文字を見つけ、
「からしつけ麺」を注文すると、主人から
「えーい(へーい)!!」という声が発せられ、
注文が受付けられたようだ。

 

注文を受けてからの彼の仕事ぶりには目を見張った。
なんとも、ひとつひとつに動きがテキパキっとしていて、
よどみなど無いのである。

まるで”頭”で料理しているのではなく、

”身体”で料理している感じだ。

わき目などふらずに集中している姿には圧倒された。

 

目前に出されたのは、まずはつけ汁の入ったドンブリ。
汁の量はドンブリの底から2cm~3cmの量。
(意外と少ない。見た目かなり辛そうだぞ。)

次に出されたのは麺とワカメ、メンマ、コーンとチャーシュー1枚が
トッピングされた中華丼でつかうような浅底のドンブリ。
麺は細めの縮れ麺で、いかにもタマゴ麺とわかるもの。

そして、何の説明無しで赤いポットの順で出された。
汁の量の少なさから味の濃さ調整用ねってスグにわかった。

 

最初の一口。

麺は柔ら過ぎず固すぎずちょうど良い。
見た目に反して、最初の口当たりはマイルドな辛さと
思った直後くらいのドカーンと辛さを感じた。
最後まで食べきれるかと思うくらいだったが、なんとか食べきった。

 

この”からし”、分析力はプアながら、主な成分を観察もしてみた。
擦りゴマとザーサイ、あと唐辛子の粉末やおろしニンニクとかも
入ってるのかな。。それらをラー油に漬け込んだものようである。

 

辛い。ただ辛いだけではない。
縮れ麺は汁やスープをよく絡める。
辛い汁なのだが、タマゴ麺の甘さがマイルド感を出しているか。
トッピングのワカメとコーンが辛さを抑えてくれるような感じだ。
一口、一口、の後に残る辛さと、その辛さの中に残る甘さが
絶妙な感じで、美味と感じた。なんとも印象に残るのだ。
食べ終わるころには、大して熱くないのに、汗をかいてる。

 

つけ麺ではなく、ふつう暖かいラーメンタイプで「からし麺」という
メニューがある。暖かいだけあって、辛さは一口の最初から来る。
冬にいただくことが多かったかな。


ほかに味噌ラーメンもおいしかったな。

普通のラーメンやつけ麺は酸味が強く感じるほか、
インパクトは特になかったな。

 

そんな「大雄(中山)」さんの「からしつけ麺」/「からし麺」は
もはや、二度と食べられることは無い。

 

「からしや」の主人は、大柄の人で、仕事ぶりは緊張感は
何も感じなかったが、「大雄(中山)」さんの味付けを見事に
継承していた。何気に、問うてみたところ、最初はそんなに
辛くしていなかったらしいが、「大雄(中山)」さん以来の
常連さんから、辛くないとダメと言われて直したらしい。

 

その後、「からしや」さんが店を閉めた数年後に、
「大雄」がお店を全面改装して再オープンした。
でも、あの主人ではない。また、あの味ではなかった。
麺は必要以上に柔らかく、自分の中での評価は低かった。
半年くらいやっていたけど、スグに閉めちゃった。

 

もはや、あの味は二度と食べられないか。。。
あきらめかけては思い出し、食べたくなる。

 

そういえばチェーン店ぽかったよな。
ちょっとググって見れば、他の店もあるかもしれない。
ファミレスとか牛丼店ではあるまいし、
チェーン店といっても作る人が変われば
味も変わるってもんだけど、どこかで近い味を
いただけるのではないかと思った。

 

(つづく)

 

2010年7月21日水曜日

梅雨明け、そして酷暑

 

7/17(金)に、ほぼ全国的に梅雨明けしたとみられるという発表があった。
この3連休は、言わずもがな暑かった。

昨日は、横浜で32.7℃、東京で34.5℃の観測があったらしいが、
我が家は横浜でも内陸側。気温は東京に近いものがあるだろう。
部屋の温度計も34℃近くを指していた。

今日も、群馬、埼玉、栃木で予想35℃以上の酷暑日、
横浜も、予想34℃の猛暑日。
これから、ますます暑くなっていくのだろう。

人は暑さでげんなりしているのに、

我が家のアサガオは凛として花を咲かせている。

見事な色合いには癒される。

 



我がPCも、起動してアイドル状態でもFANが唸りを上げて回っている。
HW Monitorで見てみると、CPU FANは5,000rpmを超えている。
冬に組み上げたときは、かなりの静音マシンと思っていたが、
CPU FAN だけでなく電源のFANもかなり高速で回っているのだろう。
爆音マシンになってる。

CPUクーラは、リテールクーラである。
リテールクーラで十分な性能と静音を信じて、使っていたわけだが、
リプレースを考えたほうがいいかな。
開いている5インチベイをメッシュカバーにするなど、エアフローを再検討して、
且つ、背面と前面のFANを少し高速化も必要そう。

ま、それ以前にそのPCを使う人間の方が暑さで
その部屋に居られないか。。。。

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この3連休の間に、ネット発注していたケミカル用品その他が届いた。

さすがに梅雨の間、雨天の中を走ることが多く、
特に、ドライブ・チェーンがガチャガチャ言うようになってきて気になっていた。
あと、クラッチワイヤーにも注油が必要かな。

早速、洗車がてらにアチコチ注油しよう。

まずは洗車。

入梅入り前に施した汚れ対策で
ホイールにユニコーンワックスを塗っておいた。↓

 

 

 


スポンジに水をつけて、軽くこするだけで、
簡単に汚れが落ちるようになっている。
対策の効果を実感。

今回、チェーンクリーナーを初めて使ってみた。↓

 

 

 


半信半疑でスプレーして、黒ずんだチェーンをウェスでフキフキ。

Before。


 

After。おぉーー、黒く汚れていたチェーンの輝きが甦った。

 

 

 

今回のチェーンのメンテナンスで、
チェーンとタイヤホールの間にダンボール紙を挟んで行った(上写真)わけだが
これは、どなたかのホームページの掲載写真を参考にしたもの。


チェーンクリーナーでチェーンの汚れがしたたり落ちる。
そのダンボールはスプレーがタイヤやホイールに直接かかるのを
防ぐと同時に、したたり落ちる液体を受け止めてくれるのだ。
これは、大変お役立ちだった。


チェーンオイルを吹きかけてと。。
今回使用したチェーンオイルはウェットタイプ。
この手のタイプはベタ付いて、

ホイールやらスイングアームが汚れたりしがちだけど

スグに乗り出さなければオッケー。


吹き付けたときの泡で細かな隙間に浸透していくようだけど、
ほんとに浸透してくれているのかなぁという、ちょっと不安感もある。

最後の、今回、初めて耐熱ワックスを使用した。↓

 



ウェスでエキパイを拭き上げたあとに、
シュッシュッと吹き付けてはウェスでフキフキ。
キレイになったかどうかは?だけど、
今後の洗車が楽になればいいなって感じ。
 
-----

ケミカル用品のお買い物ついでに
なんとなく、エアゲージ(エーモン)も購入した。↓

 
これについては未だ使用していないので、
インプレッションはそのうちにいたいと思う。

2010年6月30日水曜日

ブルースクリーン

 

我がPCも安定してきたかなと思いきや、出た!

ブルースクリーン(BSOD)


 

 

前回は、BlueScreenViewのおかげで

明確にドライバを特定できたわけだけど、

今回はカーネルだぜ!おいおい。

 

ここまできて、メモリの相性問題に?と思ったが、
PC起動したら必ずブルースクリーンになるわけではない。


Web閲覧中にBSODになったりもするが、

ゲーム中に起きたこともある。
現象の再現性は無い。

以前、BSODの後にmemtestを実行した際に、

一回のパスで数個のエラーが発生したことがあるが、

その後、一晩中memtestを実行(6回パス)で
エラーが出なかったこともある。

そもそも相性問題とはなんぞや。

自分の中では、簡単に言えば
メモリーとCPU間の信号タイミングマージンの許容性の

差異によるものとと捕らえている。

許容外のメモリが実装されていたとしたら、これはハナから動かないか
ブルースクリーンの発生頻度がもっと高くて使い物にならないはず。

他に考えれれる要因のひとつはEMC/EMI問題。
周囲に新たな電子機器を設置しているわけでもないし、、、
強いて言えば扇風機を回し始めたくらい。

最近はいつも扇風機を回しているので、これが主たる要因だとしたら
これまたエラー頻発して使い物にならない状態に陥るはずだ。


もうひとつはホコリ。メモリモジュールのコネクタ付近をはじめとして
ホコリがショートを起こさせている。これでも、発生頻度が高いはずである。


ともあれ、
1月に構築してからBSODが発生するまで、

まったく問題なく動いているのである。

時間経過して変わってきているのは部屋の温度である。
今は6月。部屋の温度も28度~30度くらいになってきている。
もしかしたら熱問題じゃないかなと思い始めた。

温度が高くなれは信号の伝送線路上の抵抗値は上がっていく。
基板上のパターンの銅箔100℃の変化で抵抗は40%変化するという。
もちろん伝送線路上の材質はチップ内部まで考えると銅箔だけではないが
温度変化による抵抗値変動の割合は基板のパターン上が大きいのかもしれないが、
伝送線路上の全般に言えるのかもしれない。

あくまで仮説である。

PCケース内の温度が高くなっている?
H/W Monitorで温度を見ていると、おそらくNBあたりの温度と思われる箇所の
温度がMaxで45℃を示している。
まずはPCケース周りから見てみよう。

天板に荷物が置いてある。
 これは放熱の妨げになっているな。
 荷物をよけて天板に何も無い状態にしてと。。

PC背面は?
 ん?背面と壁の隙間は5cmほどしか離れていない。
 これも放熱の妨げ。
 隙間を20cmほどあけてと。。。

PC側面は?
 パッシブダクトは?少しホコリが付いているが

 ふさがっているわけではない。
 側面下部のグラフィックボード等の冷却用のメッシュ窓は?
 ん?なんだこの紙袋は?メッシュ窓をほぼ塞いでいる。
 紙袋をよけてと。。。

PC前面のファンのフィルターは?
 ホコリがだいぶ詰まっている。
 ホコリを除去してと。。。

ホコリか。。PCのフタを開けて、エアダストでホコリを飛ばしてと。。
ふたたびフタを閉めてと。。。

これでしばらく様子を見てみるか。。
H/W Monitorでは先ほどの温度がMaxで44℃を示している。

約1℃下がった?でも、高めだな。

電子デバイスは動作温度としてはたいてい5℃~40℃だったりする。

うーん、この数値がホントだとすると、酷な環境かもしれないが。。。

 

まぁ、とりあえず、現在は、
Web閲覧していても、ゲームをしていても、

BSODになっていない。

 

これで、また様子見だな。。


 

2010年6月29日火曜日

箱根プチツーリング

 

6/28、今朝は、雨がパラつく曇天で蒸し暑い。
そんな天気なのでカッパを着て通勤。
汗でびっしょりになった。


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さて、先日の土曜日(6/26)、箱根へプチツーリングに行った。

この日もまた雨が降りうな曇天だったけど、今日よりは涼しかった。


今回のルートは、

御殿場ICを降りて、R138(箱根裏街道)通り、箱根を抜け、

小田厚を通って帰って来るというもの。

 

7:15頃に家を出発。


富士山を背にするルートとなるけど、まぁ、いっか。

こんな天気だしって、走り始めてから今回のルートを軽く思考。

 

7:30頃に横浜青葉ICから東名に合流。


車やトラックは多いものの、流れていて渋滞は無かった。
制限速度+αの速度で巡航。


イナズマ1200→FZ1 Fazerになってから、何度と無く高速道路を
走っているが、ハーフカウルのおかげで、
速度は確実に上がっていて、しかも楽チンである。

通常の乗車姿勢では風はヘルメットのあごから上に当たる。
それを考慮して、少し身体を前傾させてさせることでさらに楽になる。
ノンカウルでは、制限速度くらいの速度がちょうどよかったりする。

太井松田辺りから小雨が降ったり止んだり。
見えた富士山はまるで水墨画のよう。


8:10頃に御殿場IC。
箱根口から西湘バイパスに入ってスグに小田厚へ分岐。

9:00頃だったろうか、大磯PAで小休止。

9:15頃に大磯PAを出て、東名に合流して、横浜町田ICで降りて

10:30頃に帰宅。

走行距離は約168km。燃費は18.5km/L

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我が家のアサガオの様子

2010年6月26日土曜日

2気筒エンジンが復活?

 

入梅入りしたみたいと言われて以来、
横浜近辺ではあまり雨が降っていないような気がする。

 

昨日・今日と、その梅雨の合間の「晴れ」らしい。
気温はそこそこ上がるが、空気が乾燥しているらしく過ごしやすい。

 

すっきり晴れているわけではないが、
バイクに乗っていて気持ちが良かった。

 

今日、カワサキから 2011年モデルとして
Ninjya400R と ER4-n の発表があった。


ER6-fとER6-nのスケールダウンのようで、
並列2気筒エンジンだ。

 

スズキからグラディス400が既に出ている。

こちらは、Vツインエンジン。

 

どちらも街中で乗りやすいそう。

 

このクラスは、自分が高校生の頃は2気筒エンジンが主流だった。
4気筒エンジンもその時期を前後して出ていたが、その時代は、
2気筒エンジンの方が性能がよかったと思う。
その後、どんどん4気筒は進化して性能も上がった。

 

確かに性能は上がったけど、今思えば、
なんか無理してエンジンをぶん回してパワーを稼いでいた。
二輪雑誌も、パワーバンドがどうしたこうしたという
インプレッション的な記事を掲載していて、
低中速の性能についてはあまり語られていなかったと思う。

 

自分もそうした時代の流れの中で4気筒エンジンのバイクに
乗っていたけどがあったけど、確かに回せば速いし、

高速の伸びが気持ち良かった。

でも、普段は街中を走ることが多いのに、

低中速の扱い難いのなんのって。

それは郊外の山坂道であったり、高速道路だったり。

 

まぁ、おかげさんでクラッチ&シフト操作の勉強になったけど。

 

時代が4気筒エンジンに向かっているさなか、
とある雑誌の記事を覚えている。
「このクラスは2気筒エンジンの方がバランスが良い。」
メーカは忘れたけど開発エンジニアの本音を垣間見たようで、
インパクトのあった記事だった。
また、当時、日ごろふつふつと思っていたこととが見事に文書化
されていて、共感を覚えたものである。

 

今でも、同じ思いである。

 

グラディス400、Ninjya400R と ER4-n は、
自分にとって良い存在になっていくような気がする。

 

ヤマハのGX750のような3気筒エンジンも

あったら面白そう。トライアンフにあるけど国産でね。

これからの時代は個性なのかな。

 

 

 

2010年6月22日火曜日

梅雨の合間の晴れは

梅雨の合間の晴れは暑い!

 

梅雨が明けたら毎日こんなくらいに暑いのだ。

 

近頃、我が家のベランダ緑化計画で

アサガオを育てている。

 

梅雨が明ける頃には立派な「緑のカーテン」に

なっていますように。

 

そうそう。

子供が小学校でピーマンを育てているというので

今月の最初の休日に見せてもらった。

花が咲いていた。

なんだか、かわいい花だなと思って、
思わずパチリ↓

 

 

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ブルースクリーンのその後

 

エラーの対象になっていたドライバの最新版を入れて

現在、様子見の状態である。

その後、ブルースクリーンになることなく、

順調に動いている。

 

部屋の温度も上がってきているし、

今の構成で迎える初めての夏でもある。

ひょっとしたら、熱のせいもあったかもしれないと

思うようになってきた。

 

我が愛機の自作ディスクトップPCの背面を覗いてみると

壁の隙間が5cm程度になっていた。

あれ?もっと感覚あけていなかったっけ?

ま、いいや。隙間を15cmほど確保して、、、と。

 

時折、CPUID HW Monitorを起動して温度を

みておこうっと。

 

 

 

 

 

2010年6月17日木曜日

梅雨入り~バイクがドロドロ


 


気象庁から、6/14に


関東甲信地方が梅雨入りしたみたい


と発表があった。


 


今日も朝から雨。


昼に一時晴れ間が見えて


夜にはまた雨。


 


雨の中の走行では雨粒がシールドについて


視界が悪くなるし、疲れる。


夜になると対向車のヘッドライト、街路灯のあかり


で乱反射して、一瞬視界を奪われることが多く危険。


 


そこで、こんなものを使っている。


カーメイトのヘルメットシールド用撥水剤「SIVシールド(C4)」


この撥水は強力。


  


説明書通りの塗り方が決まると


シールドに一滴もつかないほどである。


雨の夜、クリアな視界はとても安心感がある。


 


撥水の持続性は、


塗り面を触ったりしなければ1ヵ月くらいは


持つというが、なんやかんや触ってしまうので、


都度、塗り塗りしている。


 


雨の中の走行で、


バイクはだいぶドロドロになってきた。


   


洗車したい。。。


またスグに雨が降ると思うと


腰が重くなるが。。。


 


昨晩、給油した。


前回の給油からの走行距離は約140km。


燃費は約11.3km/L。


一般道のみで、クルマの流れに合わせ、


すり抜け無しで走行。



 


ちなみに高速道路を使ったツーリングでは


燃費は約17.5~18.5km/Lである。


 


カタログの定地走行(60km/h)燃費は約21.0km/L


ということだから、まずまずの数値かな。。


 

2010年6月15日火曜日

ブルースクリーンとの格闘(1)

なんだか最近、6月に入ってからだと思うが、
パソコン使用中にいきなり再起動を起こす現象が
出始めた。それまでなんの問題も無く動いていたのに。。

 

現時点のHWを構築したのは2010年1月頃である。

 

構成:


  • M/B : ASUS M4A785TD-V EVO

  • CPU : AMD AthlonII X4 630

  • Mem : DDR3 4GB

  • LAN、グラフィック、及びサウンドはオンボードのものを使用。

再起動すると「システムは深刻なエラーから回復しました」と
情報を報告するように求めるメッセージが出される。

 

最初の現象が出たときは、
タマにはこんなこともあるかなくらいで
あまり気に留めていなかったけど。


現象は立て続けに出るようになってきて、

ムムッ!良からぬ事態が起きているぞ。。。はて?

 

エラーが起きているにしても再起動を繰り返すだけで、
メッセージダイアログで情報を閲覧しても、システムのログを見ても
なんだかよく分からないし、エラーがはっきり分かる状態にならないかなぁ
と思い、ネット検索してみると、

 

[コントロールパネル]-[システム]の「詳細設定」タブを開き、
軌道と回復の[設定]ボタンをクリックして開き、
軌道と回復ダイアログのシステムエラーで
「自動的に再起動をする」のチェックだけ外して
様子を見ることに。

 

すると。。。出た。ブルースクリーン。

DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
STOP: 0x000000D1

 

うーん。わからん。

 

ネットで検索してみると、考えられる原因は、
メモリーの不具合、もしくはドライバーの不具合
ということらしいが。。。

 

ブルースクリーンが頻発する前に何かソフトウェアをインストールした
ということは無く、Windows Updateを任意のタイミングで行っていたのと
ウィルスバスター2010 の更新を行っていたくらいだが。。。

 

Windows updateでは Microsoft Update より
「優先度の高い更新プログラム」(Windows XP用セキュリティ更新プログラムなど)
を中心に行っているが、「追加選択(ソフトウェア)」も行っていたので
もしかしたら、何かドライバとミスマッチを起こすようになってしまったのか。。。

 

うーん。もうちょっと情報をと思い、ネット検索してみると
ブルースクリーンで強制終了した原因を解析して教えてくれるフリーソフト
「BlueScreenView」があることを知った。それはありがたい。

 

早速ダウンロードしてインストール。

最初の起動で、いろいろと十数件のドライバのリストが出てきているな。
。。。えっ、いろいろ?ひとつづつ当たるしかないな。

 

その十数件の項目に中で 0x000000D1の項目が複数あり、比較的数が多い。
それぞれ、示している内容は同じである(下記)


  • ドライバ名:viahduaa.sys

  • 製品名:VIA High Definition Audio Driver

  • バージョン:バージョン:6.0.01.7200

このドライバはマザーボードに同梱されていたCD-ROMから
インストールしたものである。そのバージョンの日付は、09年7月17日のもの。

 

早速、ASUSのサポートサイトに行き、最新ドライバの有無を確認した。
現在インストールされているドライバのバージョンは、6.0.01.7200 で
最新は、6.0.01.7400 09年9月21日 があった。これが最新。

 

早速ダインロード&インストールに成功。


それで、しばらく様子を見ることにした。

 

2010年6月12日土曜日

ヘルメットホルダー装着

先日購入したヘルメットホルダー(下写真)を

やっと装着した。

 

手に持ってみると、見た目より少し重く感じる。

 

↓パッケージはこんな。


 

ヘルメットホルダーの装着箇所は、ハンドル。

タンク側から見て左側にはETCアンテナステーを

装着しているので、バランス的に

その反対側に装着することにした。

 

↓場所はココ(下写真左)、拡大するとこんな感じ(下写真右)

   

 

取り付けはドライバ一本で簡単に取り付けられるけど、

装着角度とかで使い勝手が変わるようだ。角度には少し思考錯誤した。

 


しばらくすると、ガタが出てきて、

バイクの振動でビビリ音とか出てきそうな雰囲気があるけど

装着してみて、やっぱり、ヘルメットホルダーがあると便利。

日常の通勤途中で立ち寄るコンビニとか、重宝しているし、

ツーリング先でも活躍してくれると信じている。

 

 

2010年6月5日土曜日

クールメッシュカバー・インプレッション

そういえば、
ちょっと前に、どこぞのFZ1 Fazerオーナーのブログか何かで
書いてあったが、FZ1 Fazer は、07年型より熱対策のため、
エンジンからの熱風がシート下に入り込まないように
プロテクタが標準装備されたらしいと、写真付きで書いてあった。

シート空けて見ると、なるほど、その写真にあったものと同じものがあった。
3月に納車されて以来、今まで、熱さを気にならなかったけど。。。

アクアラインのトンネル走行中の、あの水温の上がり方はなんだったんだろう。
トラック、バス、車の渋滞で、長いトンネル内の気温は高めで、
もしかしたら空気の流れも追い風状態で、ラジエータも風を受けにくい
状況下だったのかもしれない。

さて、取り付け。

取扱説明書に書いてある取り付け方法はいたって簡単。
メッシュシートカバーをシートに被せて、
裏側でマジックテープ3箇所とめるだけ。。。なんだけど、
そのメッシュシートカバーをシートに被せるのに少し難儀した。

 

 

装着後に、跨ってみた。


座り心地は、ソフト~。

これは、長い時間乗るときにお尻がいたくなくて良いかも。
メッシュシートカバーは厚みは1cmほどある。
足つき性の悪化が懸念されたところだけど、装着前との差は感じない。
走行時にお尻の位置を前後左右に少しにずらしてみたりしたが、
引っかかりもないし、グリップ感も良好。
50km/h以上で、涼しさを感じてきた。
お尻の下がス~ス~。すっげぇー涼しい!
今まで体感したことの無いお尻の涼しさ。

炎天下にバイクを置いてシートがアッチッチにならない効果も期待。

次は、同時購入したヘルメットホルダーの装着だ。

 

2010年6月3日木曜日

クールメッシュシートカバーが届く

 

今日、先日発注したワイズギヤの

・クールメッシュカバー [Q5KYSK056G01]

・ヘルメットホルダー [907936708500]

が届いた。(写真はワイズギヤさんのものを拝借)

 

 

 

クールメッシュカバーは、

先日の千葉方面のツーリングの折、

渋滞していたアクアラインのトンネル走行中に

水温がみるみる上昇して、ラジエーターの電動ファンが

回りっぱなし状態。シートが急に熱くなる。

これから夏を迎えるにあたり、少しその熱さに不安を覚え、

購入した。

 

ヘルメットホルダーは、

FZ1 Fazerには付いていない。やっぱり

付いていないと何かと不便なので、

ついでなので合わせて購入。

 

今度の週末にでも、取り付けてみよっと。