2020年2月10日月曜日

パソコンのグラフィック強化とリニューアル始動

動画エンコードの処理パフォーマンス上げたいな~。。


ペガシス社の製品を見ていたら、
NVIDIAのCUDAとかNVENCとか、
AMDにもなんとかというエンコ支援があるとか。。。
今更ながら気が付いた(笑)

それが何者かよく確認せずに、
どうせなんか高価な何かぐらいに思って
気に留めていなかったんですよね~。

改めて、動作環境を読んでみると、
各々に対応したグラボを導入すれば
いいだけのようだとわかってきました。
ち、ちゃんと読んでおけばよかった。


ここはひとつ、導入してみるか。。。



検討を重ねたところ、
NVIDIA GeForce GTX1050Ti
なるものが手頃で消費電力も比較的に低く、そして
比較的手に入りやすいかな~と思って
思い切って購入してみました。


さっそくインストール。



PCI Express x16 のソケットに挿すだけと思っていたけど
電源系とストレージ系I/Fのケーブルが邪魔だったので、
一旦取り外してからのインストールになりました。


無事、インストールできたので、パソコンON
少し間があってからBIOS起動画面がモニターディスプレイに映る。
そして、Windows10起動。ドライバをインストールして、解像度を設定して
無事にモニターディスプレイに映し出されました。
トラブル無く作業が終了しました。
音は、ファンが二つも付いているけど、静かです。今のところ。


これから、動画エンコードの環境設定と採用するエンコーダの設定とか
要るようなので、いろいろ触って試してみようと思います。
続きは後日。



さて、ふと思えば。。。
某のパソコン、組み上げてから
だいぶ年数が経っていることを思い出しました。


ストレージは、
HDDを2度ほど交換しているし、
SSD導入したりと比較的新しいものの、
ATX電源、CPU、マザーボード、、、そのまま使っている。


日頃、それほど負荷をかけていないとはいえ、
経年劣化が すっごく 気になってきた。

ってか、ストレージ除いて、今どんな構成だったっけ?

確認してみると。。。

・PCケース:CI6A19N2IV, HEC  [2004年6月頃発売]
・ATX電源:SS-600HM, Seasonic [2006年7月頃発売]
・マザーボード:M4A785TD-V EVO, ASUS [2009年8月頃発売]
・CPU:AMD Athron II X4 630 [2009年9月頃発売]
・PCケースファン:KAZE-JYUNI [2009年9月頃発売]


あー、やっぱり10年くらい経過しているのか~。
ATX電源が一番古い。


リニューアルしよう。


どんなスペックする?それは予算次第。

とりあえず、本日買い物に出かけてきました。

20200209_GinzaLine.mp4




購入したのは、
ATX電源:Seasonic SSR-650FX
CPUクーラー:サイズ無限五 Rev.B
PCケースファン2個




ATX電源は、出力ワットは、候補パーツを並べて
消費電力をざっくりと見積もっての選定。
メーカーは、信頼のSeasonic社製。

CPUクーラーは、定評のあるものを選びました。
あとは、CPU、マザーボード、メモリかな。
このあたりも後日。


帰路につきました。

20200209_TouyokoLine.mp4





のどが乾いたので、
日吉HUBで喉を潤しにきました。


HUBの雰囲気はこちら ↓ 
20200209_Hub.mp4


0 件のコメント:

コメントを投稿