2015年12月28日月曜日

自分への喝入れ


 馬上少年過ぐ
 世平らかにして白髪多し
 残躯天の赦す所
 楽しまずして是を如何にせん

カッケー。
政宗公が晩年に詠んだとされる漢詩
なんかこう惹かれるんだよね~。
お前ごときに何がわかるとお叱りを受けるのは承知の上だけど。。。
そんな詩を詠めるほど、今の私は、家族のため、世のため人のために
がむしゃらに働いているのか?
いつかはそんなカッコいい詩を詠みたい。
毎年、この時期になるとそんな思いにかられる。
頑張らな!という反面大変だ~ということになる。 [ふらふら]
でもね。
政宗公はこんなことも言い残している。
 に過ぎれば弱くなる。
 に過ぎれば固くなる。
 に過ぎれば諂(へつらい)となる。
 に過ぎれば嘘をつく。
 に過ぎれば損をする。
何事も ほどほどに と。。。これには救われる思いだ。[わーい(嬉しい顔)]
バランスを大切ってことだよね~。。。。
。。。。。。さじ加減が難しい[ふらふら]




0 件のコメント:

コメントを投稿