2013年11月11日月曜日

EPI BACK-PAKKER ツマミ補修

1987(昭和62)年当時、

北海道を野営しながらツーリングしようと

買い揃えたキャンプ道具のひとつ。

EPI ガスストーブ BACK-PAKKER



最近になって、気づいたんだけど、これって英国製なんだね。

補修しようと、しげしげ眺めていたらら、

MADE IN ENGLAND

と刻印されている。




ずいぶんと古いストーブだけど、今でもたまに使っている。

先日のバーベキューで使った際に、

火力調整用のツマミが、空回りするようになってしまった。

その時は、ツマミが簡単に本体から外れたので、

ティッシュを挟んで応急処置。

火を消して本体が冷えてくると、空回りしなくなる。

プラスティック製のツマミがユルユルになるんだね~。

経年劣化のせいでしょうか~。


熱して、ツマミを外してみた。




どこか割れているということもないし、

切欠きの形はしっかりしているように見えるんだけど、

熱で柔らかくなってしまうんだね。きっと。


熱により伸縮が少ないというエポキシ系接着剤

ダイソーで見つけて購入。



さっそく補修。

接着面をアルコールでふきふきして、乾かしている間に

2液を混ぜ混ぜ。。。これ、結構、臭いね。あ~臭っ!

匂いを我慢して少量をぬりぬりして、装着。




そして、10数分放置。

しっかり固まったようだけど、

夕飯の時間になってしまったので

作業はここまで。


しっかり補修できたかどうかは

今度のキャンプで確かめてみようと思います




ではでは。


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