1987(昭和62)年当時、
北海道を野営しながらツーリングしようと
買い揃えたキャンプ道具のひとつ。
EPI ガスストーブ BACK-PAKKER
最近になって、気づいたんだけど、これって英国製なんだね。
補修しようと、しげしげ眺めていたらら、
MADE IN ENGLAND
と刻印されている。
ずいぶんと古いストーブだけど、今でもたまに使っている。
先日のバーベキューで使った際に、
火力調整用のツマミが、空回りするようになってしまった。
その時は、ツマミが簡単に本体から外れたので、
ティッシュを挟んで応急処置。
火を消して本体が冷えてくると、空回りしなくなる。
プラスティック製のツマミが熱でユルユルになるんだね~。
経年劣化のせいでしょうか~。
熱して、ツマミを外してみた。
どこか割れているということもないし、
切欠きの形はしっかりしているように見えるんだけど、
熱で柔らかくなってしまうんだね。きっと。
熱により伸縮が少ないというエポキシ系接着剤を
ダイソーで見つけて購入。
さっそく補修。
接着面をアルコールでふきふきして、乾かしている間に
2液を混ぜ混ぜ。。。これ、結構、臭いね。あ~臭っ!
匂いを我慢して少量をぬりぬりして、装着。
そして、10数分放置。
しっかり固まったようだけど、
夕飯の時間になってしまったので
作業はここまで。
しっかり補修できたかどうかは
今度のキャンプで確かめてみようと思います。
ではでは。
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