馬上少年過ぐ
世平らかにして白髪多し
残躯天の赦す所
楽しまずして是を如何にせん
カッケー。
政宗公が晩年に詠んだとされる漢詩
なんかこう惹かれるんだよね~。
お前ごときに何がわかるとお叱りを受けるのは承知の上だけど。。。
そんな詩を詠めるほど、今の私は、家族のため、世のため人のために
がむしゃらに働いているのか?
いつかはそんなカッコいい詩を詠みたい。
毎年、この時期になるとそんな思いにかられる。
頑張らな!という反面大変だ~ということになる。
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でもね。
政宗公はこんなことも言い残している。
仁に過ぎれば弱くなる。
義に過ぎれば固くなる。
礼に過ぎれば諂(へつらい)となる。
智に過ぎれば嘘をつく。
信に過ぎれば損をする。
何事も ほどほどに と。。。これには救われる思いだ。
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バランスを大切ってことだよね~。。。。
。。。。。。さじ加減が難しい
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