2016年9月19日月曜日

ライセンス灯を LED球 に換えてみた

前回、テールランプのバルブを LED球 換えて、
調子にのった私は、続いて、
ライセンス灯 と ヘッドライド側のポジションランプ の電球も
LED球 に換装しようと ブツを仕入れました。
これ ↓
フィリップ社製のもの。 
そう、ライセンス灯 と ポジションランプの標準バルブは、T10で12V-5W
この製品を選んだのは値段だけでなく、360°の拡散型だったから。
電球の代わりだからね。
明るさは35ルーメン。明るさを求めるところじゃないのでそれでよしとした。 
  
 
6700ケルビンで、数値について、よくわからんけど、
パッケージの写真からすると、青白い感じになるのね。心得た。 
取り付け方がパッケージの横に図柄で書いてある。 
 
ん?なんだこれ。
つまり、いったんソケットに挿してみて、点灯しなかったら
反対向きに入れてってことなんだ。ふーん。
T10電球って、極性が無かったと思うけど、
LEDの場合は有るってってこと。 
今日はあいにく、雨が降ったりやんだり。
雨がやんでいる間に、
作業のしやすいライセンス灯を先に交換することにした。
 
ACC電源をまだ入れていない状態がこれ ↓ 
 
標準装備のT10電球の灯りがこれ ↓
うむ、柔らかな色合い。 
 
そして、LED球に交換した後がこれ ↓ 
 
なるほど。こんな明るさか。 
明るさはLEDの方が明るそうだけど、
色合いのせいか、電球に比べて暗い感じもしなくはない。
夜にみてみないと、よくわからんな。 
 
T10の電球は極性はなく、LED球には極性がある。
パッケージには、一旦、装着して点灯しなかったら逆に挿してと
書いてあった。極性があるのなら、電球にマークがついていても
よさそうなもんだと思いながら、よく見てみると、 
 
ちゃんと、あるじゃないですかー。赤ポチの点が。
この印を見て、電源ケーブルの色がついている方に合わせて装着したら
点灯を確認することができた。 
 
これが、いままでお世話になっていた標準のT10電球。 
 
極性マークなどありません。
これも、しばらくとっておこう。 
 
LED球は、電球に比べて、少し背が高いです。
装着する空間にはある程度の余裕が必要な製品ですね。
FZ1 Fazerの場合は、特にスペースの制限もなく装着することができました。
ポジションランプの方は、今度、天気の良い日にでも
作業をしてみようかなと。 


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