2017年3月11日土曜日

2017年、私もキャンプシーズン開幕


行ってきました。道志の森キャンプ場。
私の2017年キャンプシーズンが開幕しました。
 
それも、贅沢にも、お休みをもらっての平日キャンプ。
 
時間帯が変われば
見慣れている道路の風景も、
まったく違うように見えてくるもんですね~。
 
東名高速道路から見た富士山。
 
小山から須走への県道151からみた富士山。
 
道の駅すばしり入り口付近からみた富士山。
道路の凍結が心配でしたが、籠坂峠は大丈夫でしたね。
凍結防止剤がたくさんまかれていたので、
後日、下回りをよく洗ってあげないとね(^-^;
 
オギノ山中湖店で、食材を調達するのですが、
開店まで、まだ時間があったので、湖畔のファミレスで休憩。
 
オギノ山中湖店の駐車場から見た富士山。
結局、富士山の全体をお姿を見ることはできませんでした。
またいつか見れるでしょう。
 
モタモタ~と買い物をしたので、
道志の森キャンプ場に着いたのは11:15頃。
 
近くのサイトで先客さんが一組いたようですが、
どうやら撤収作業中だったようです。
帰り際に、余った薪をいただいちゃいました。
 
この薪は、なかなか火が付かないから、
よく燃える薪と一緒に燃やして~と言ってました。
触ってみた感じ。。湿っている。。。こ、これは。。。
どれどれ(._.)、試しに。。
 
火が付く気配をまったく見せず。
手強い。。。ふつうなら諦めます。
1~2年かけて乾そうと考えるところですが、
 
なんかこう、一服している間に
燃えぬなら燃やしてしまえホトトギス
不条理な思考にスイッチが入ってしまったのです。 
そこで、強力助っ人に登場してもらいました。
この方です。
 
ザ・シチリン
通常は、バーベキューとかの調理に使うものですが、
持前の高効率な燃焼を促進してくれるこの七輪に託します。 
もちろん、湿った薪だけじゃどうにもなりません。
湿った薪を強力に温め、水分をふっと飛ばしてくれるような
熱源が必要になります。
よく乾いている手持ちのスギと広葉樹の薪をベースとします。
湿った薪の下で、勢いよく燃えるスギ。
その火で、じわりと燃え始める広葉樹。
がんとして火が付かなかった薪にも火が入るようになりました。
盛り過ぎ? 
ただ。。。 
 
。。。
御覧の通りの煙です。
風下にいたらきっと目がやられます。
回りに誰もいなかったのが幸いです。

誰もいない。。。そう、辺りには誰もいません。
広大なキャンプ場のどこかには誰かいそうな感じもしますが、
少なくとも自分の周辺には誰もいません。
おそらく完ソロ状態だったかも。
夕方になると、一気に気温が下がってきます。
 
20時頃には、マイナス2℃。
幕内では、石油ストーブ全開稼働しているのすが、
なかなか気温が上がりません。
 
原因はなんだろ。
幕がもともと換気性の高いメガホーンIIであることの他、
微妙な設営場所・状態で幕裾が浮くところがあって、
冷気が侵入しやすくなっていること。
冷気が入りやすいってことは、
められた空気がその分 抜けやすく なっているということ。 
メガホーンIIのトップ部だ。
いままで、薪スト使用時の煙突ポートをカスタムで入れてた。
その時のように、二重のトップにしていなかったからだ
。。。しまった。(;´Д`)
薪を燃やすことに気を取られて、石油ストーブの
ランニング確認をしていかった~。 
私のお粗末な寝具では、微妙に寒くて、なかなか寝つけられず。
この時期用にシェラフを真面目に考えよう。
 
次は、4月に入ってからだな~。
GWに入る前に出撃しようかな~と考えています。




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