今、酔っぱらっておりまする~
情報はびこる このご時世
事の大小はあれど、
常に心穏やかならず
昔の人は、限られた少ない情報ゆえに
己の主体を見失うことなく
小さな灯りの中で、冷静に理詰めで
考えて、考えて、考えて、考えて、そして 考えて、分析して
事を成していったのだろうと思う。
ともかく疲れやすいご時世だこと。
何事も、ほどほどがよかろう。
儒教の五常だったかな。
信・義・礼・智・信
意味を聞けば、あー確かに理想はそうかもね~。
その通りやっていくと、やってらんねーよという話になってくる。
時の天下の副将軍、伊達政宗公は、こう申されたそうだ。
仁 に 過ぎれば 弱く なる
義 に 過ぎれば 固く なる
礼 に 過ぎれば 諂 いとなる
智 に 過ぎれば 嘘 をつく
信 に 過ぎれば 損 をする
私は、昔に読んだ小説のなかで、これを初めて知り、
そりゃそうじゃん的な内容なんだけど、
深く感銘したのを覚えている。
何事もほどほどに
。。。なるようにしか、ならん
そう考えると、ちと寂しい?(爆)。。。
もう、寝る。
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