2017年10月1日日曜日

PCX150(KF18) オイル交換


我が PCX150(KF18)の走行距離も5000kmが過ぎ、


もう少しで6000kmにもなろうかというところで、


オイル交換をすることにしました。


かつてやっていたように、


これから自分でやることにしました。


整備代を節約にもなるしね。


そこで、今回とこの先に必要になる


交換用のドレインボルトとワッシャーを


調達しました。







そして、オイルの調達。


近所のバイク用品屋さんでセールをやっていて、


10%オフということなのですが、、、


別の用でホームセンターに言ったらそっちの方が安価だったw




お、刻印がありますね。これは消費期限ではなくて


製造年月日ですね?




さて、作業に入ります。


ドレインボルトの位置を確認します。

。。。ココですね?




ボックスレンチも持っていますが、


今回は、締め付け感も確認しておきたくて


メガネレンチを使いました。




エキパイが邪魔して、メガネレンチは


上の写真の矢印の方向からしか入りません。


ボックスレンチならば、高さが出るので干渉しないと思います。



ドレインボルトは外して、オイルの抜いている間に


パーツクリーナーで清掃しておきます。


今回、ドレインボルトは使いまわしますが、


ワッシャーは交換しますよ~。




ワッシャーはアルミ製ですね。


写真のように締め付け時に、つぶれてやんわりと


圧着するようにしているんですね。


なので、ワッシャーの使いまわしは避けた方がよいと考えます。




オイルを抜くときは、センタースタンドがけのままにしておくと


廃油受けの配置が難しくなるので、サイドスタンドがけで行いました。




車体がドレインと反対側に傾斜するので、


車体を起こしてオイルがドレイン穴側に流れるように


してあげなければいけません。


そうすると、抜け具合が見えなくなってしまいますので、


念のために用意しておいた鏡が役に立ちました。




ドレインボルトの締めて、新品オイルの注入です。


これは、オイル缶購入時に無料で添付されてきた、、えっとなんだっけ?


じゃばらのノズル?





そのノズルは使うつもりは無かったんだけど、


手持ちのロートがその場所に収まらなかったので、


使うことにしました。





そのノズルの外径が大きくて、注入口に収まらない。


抑えながら注入する必要があるな。。。


それと手持ちのロートと組み合わせるとぐらつくし。。




で、今回は、空きペットボトルを半分に切って


ノズルと接続して作業することにしました。


まぁ、これでなんとかなりました。


(次回は、もっと長いロートを買うか、

シリコンチューブを用意しようかなと考えています。)




廃油パックに計量カップに余った新品オイルを


入れました。この色の違い。。。


そんなこんなで、オイル交換は無事終了です。







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