2018年3月4日日曜日

GSM22754 マルチフーデッドオールシーズンジャケット を使ってみた


今日は良いお天気で、暖かい日でしたね~。


この陽気に誘われて、お出かけしてきました~。



目が痒くて、喉もいまひとつ、鼻水が垂れて、

時折くしゃみを連発する日々が続いていますが、

果敢に山の方へ。





このところの暖かさで、富士山の雪解けも進んだことでしょう。




GSM22754  GWSマルチフーデッドオールシーズンジャケット





実際に、使ってみた感想を少し。




実際に製品を持ってみると、意外に重たく感じますね。


といっても、比較対象が、今まで着ていて老朽化した


GSM12954 スーパースポーツジャケット

もう7~8年前に購入したものですからね~。



そもそも、生地の量が違うし、

標準装備の肩・肘パッドに加えて、脊椎パッドに胸パッド、

さらには、ライナー(インナー)装備もありますからね

実際に重たくなっていると思います。

着ていて肩がこるようなことはありません。



Lサイズで、カタログ値ですが、

アウターは、0.87kg

ライナーは、0.39kg

合計 1.2kg  になります。



ちなみに、某は、身長は約170cm、体重は約63kg。

Mサイズでちょうどよいところ、Lサイズにしています。

(重ね着するかな~と思って)



袖が少し長くて、肘パッドの位置が、微妙です (^^;






脱ぎ着は、どこの引っ掛かることもなく、スムーズです。

フードは付いていますが、

ほとんど使用することもなかろうと思い外しています。

ファスナー類はスムーズに動きます。

なんの不満も生じていません。




気になる防寒性ですが、これがなかなかなもんです。

レイヤー効果なのでしょうか。


まず、アウターの襟をヘルメット下部に潜りこませて、

袖口を隠すようなグローブすれば、

(某の場合は、ハンドルカバー)

冷たい外気が侵入することはほとんど無いと思います。


ジャケットの下に、モンベルのジオラインEXPを着て、

その下はロングTシャツを着ていますが、

外気温0℃前後で、寒さを感じることはありせんでした。







強いて言えば、腕のところに、ベンチレーションのファスナーが

ついているのですが、ここから若干外気が入る、、、かな~ぐらいです。

常時、気になるようことはありません。



襟の高さは、後方目視確認の時とか、ヘルメットと干渉するときが

あります。実運用で困ることはなく、そこは慣れの問題でしょう。





撥水の方は、まだ雨に降られたことが無いので、わかりません。


やっぱり、ゴールドウィンの製品は、地味なデザインが多い。

ちょっと流行を意識しているけど、なんか中途半端で、

インパクトに欠けるな~と思ってしまうところがありますが、

実は、気をてらうこともなく、

質実なものを真面目に作っている

という印象です。


使いだすと、すぅっと普通に機能してくれる

そんな安心感が、某にはあります。


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今回のお出かけのランチは、吉田 うどん

某は今まで、吉田うどんと呼んでいましたが、

正しくは、吉田のうどん だそうです。

大変失礼しました。


で、訪問したのが「しんたく」さんです。

こちらは食べて納得の人気のお店です。

卓上調味料の「すりだね」が特徴的。

ちょっと入れただけで辛いですよ~。好きです!


うどんも少しやわらかめでしょうか?

初心者にもやさしいのではないでしょうか。




こちらから見える富士山も格別です。

大変、美味しゅうございした。

また来ますね~。


雪の塊も、ところどころ残っていますが、

良い日にお出かけできてよかった。






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