2010年9月6日月曜日

散る - Moto2

 

9/5、富沢祥也選手が

サンマリノGP(ミサノ・ワールド・サーキット)において
レース中の事故で亡くなった。19歳だったという。

 

今朝、
いつものように起きて、
いつものようにPCを起動して、
いつものようにオンラインニュースの見出し一覧を眺めて。。。
その中に、ひとつの見出しに信じられない記述を見つけた。

 

まだ寝ぼけているのか、見間違いではないかと、
何度も見直したが、変わることはなかった。

 

2007年の阿部典史選手、そして、2003年の加藤大治郎選手
彼等のことも、未だ記憶に新しい。
また悲しいニュースを見ることになるなんて。

 

彼の屈託の無い笑顔としぐさ、そしてライディング。

もはや見ることは叶わない。残念で悲しい。
彼を愛し、彼の成長と活躍を信じていた家族や周辺の方々は、
もう彼と会話をすることも、接することも、全て叶わないのだ。

それを思うと、さらに残念で悲しくなってくる。

 

ご遺族には心からお悔やみ申し上げます。

 

もうひとつの悲劇

ダニ・ペドロサ選手のコメントの見て知った。

「。。。。先週のインディアナポリスでは、ピーター・レンツ選手を亡くした。
 1週間で2人の選手が亡くなるなんて。。。(コメントの抜粋)」

8/29、インディアナポリスにて
12~18歳を対象とした2輪のレースシリーズ
「United States Grand Prix Racers Union (USGPRU)に参戦していた
13歳のピーター・レンツが、ウォームアップ走行中に転倒し、
他のバイクにはねられて帰らぬ人となってしまったという。

そうだったのか。

インディアナポリスでそのような悲しい出来事があったことは知らなかった。


若すぎる死に、レンツ選手の無念さとご遺族のことを思うと辛い。
ご遺族には心からお悔やみ申し上げます。

 


 

 


 

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