2010年9月6日月曜日

暑いのはまだまだ続く?

平日は、だいたい6時には起きている。


窓から見る太陽の位置がだいぶ低くなってきた。

まぶしい。

日の出の


一番早い時期は、6月中旬で、時間は、だいたい4時半頃。

一番遅い時期は、1月初旬で、時間は、だいたい7時頃。

現在は、だいたい、5時15分頃。

だいぶ日の出の時間が遅くなってきた。

日の出から日の入りまでの時間も、


一番長いときは、6月中旬頃で、約14時間半くらい。


一番短いときは、12月中旬で、約9時間45分くらい。


現在の、日中の時間は、約13時間くらい。

だいぶ、日中の時間も短くなってきた。

夜の時間が長くなってきていて、

もう少し涼しくなってきても良いような感じがするけど、

もっとも気温が高くなる時期という立秋(8/7)は

とうにに過ぎているけど、まだまだ辛抱が続きそう。

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最近、「しろくまのきもち」という製品を購入した。


通勤時に着用している。


水分の気化熱で涼感を得るもの。

アイスは使わないので冷やしすぎにならず良い。

効果はあるようで、首周りを冷やせるので、

首をめぐる血液も若干冷やされるのか、

ヘルメット被っていても、

暑さでボーッとしたりイライラしたりする時間が

減ったように思える。

家に帰るたびに軽く水洗いしているだけだけど、

バイクに乗車時に使用しても、それほど汚れない。

排ガスなどですぐに黒く汚れるかと思ったけど。

ただ、使用前に水に浸した後、

しっかり余分な水をタオルで吸い取っておかないと、

襟の周りが濡れてしまうので注意が必要。

この猛暑の中、多少濡れても気にならない。

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8月26日、富士山の山じまいを告げる

「吉田の火祭り」が富士吉田市で

行われたという記事を読んだ。

同市の富士山課によると

7/1~8/25までに

富士吉田登山口からの登山者は22万8840人と

31日までには過去最多を記録した2008年の24万7066人を

上回る可能性が高いとか。

Yomiuri Onlineの29日付けの記事では

登山客でにぎわう富士山八合目付近の様子を

ヘリから撮影した写真が掲載されていた。

数珠つなぎ状態に見える人々が写されていた。

asahi.comの30日付けの記事では

バイク・ツーリングでたまに訪れる

新5合目の駐車場の事が書かれていて、

駐車場に入りきれないあふれたクルマが

路肩に駐車して約6kmに渡って列をつくったという。

富士山の開山期間は7/1~8/31。

富士山には他に3つの登山口があるので、開山期間中に

単純計算で約192万人の人たちが富士山に行っている。

すごいね。

そういえば、

昨年の8月29日に、会社のバイク仲間と富士山周遊がてら

新5合目まで行ったんだ。

富士山スカイラインを上っている途中から

下り側で路駐クルマの長蛇の列。

そのときも数キロに及ぶ長さだったと思う。

路駐の彼らは新五合目から道を数キロ下ったところから

登山スタートするわけだ。

彼らも混雑を予想しなかったわけではないと思うが、

かなりのタイムロスになったに違いない。

我等は新五合目の駐車場を離れて

富士山スカイラインを下る途中、

交通整理の人に止められた。

なんでも、下から作業用軽トラックが上ってくるので

それまで、待ってほしいとのことであった。

路駐クルマのせいで対面通行が難しいところが

できているのだ。待たされること20~30分。

先を急ぐわけでもなし、エンジンを止めて、静寂な風の中、

鳥のさえずりを聞きながら、仲間と雑談。

イライラすることは無かった。

のんびりした時間がとても心地よかった記憶がある。

8月中旬を過ぎる頃から人出も少なくなるという。

どっかのホームページに書いてあった。

開山期間が終われば、道路も駐車場も空いてくるかな。

ということで、富士山へのツーリングを考え始めようかな。

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