平日は、だいたい6時には起きている。
窓から見る太陽の位置がだいぶ低くなってきた。
まぶしい。
日の出の
一番早い時期は、6月中旬で、時間は、だいたい4時半頃。
一番遅い時期は、1月初旬で、時間は、だいたい7時頃。
現在は、だいたい、5時15分頃。
だいぶ日の出の時間が遅くなってきた。
日の出から日の入りまでの時間も、
一番長いときは、6月中旬頃で、約14時間半くらい。
一番短いときは、12月中旬で、約9時間45分くらい。
現在の、日中の時間は、約13時間くらい。
だいぶ、日中の時間も短くなってきた。
夜の時間が長くなってきていて、
もう少し涼しくなってきても良いような感じがするけど、
もっとも気温が高くなる時期という立秋(8/7)は
とうにに過ぎているけど、まだまだ辛抱が続きそう。
----
最近、「しろくまのきもち」という製品を購入した。
通勤時に着用している。
水分の気化熱で涼感を得るもの。
アイスは使わないので冷やしすぎにならず良い。
効果はあるようで、首周りを冷やせるので、
首をめぐる血液も若干冷やされるのか、
ヘルメット被っていても、
暑さでボーッとしたりイライラしたりする時間が
減ったように思える。
家に帰るたびに軽く水洗いしているだけだけど、
バイクに乗車時に使用しても、それほど汚れない。
排ガスなどですぐに黒く汚れるかと思ったけど。
ただ、使用前に水に浸した後、
しっかり余分な水をタオルで吸い取っておかないと、
襟の周りが濡れてしまうので注意が必要。
この猛暑の中、多少濡れても気にならない。
8月26日、富士山の山じまいを告げる
「吉田の火祭り」が富士吉田市で
行われたという記事を読んだ。
同市の富士山課によると
7/1~8/25までに
富士吉田登山口からの登山者は22万8840人と
31日までには過去最多を記録した2008年の24万7066人を
上回る可能性が高いとか。
Yomiuri Onlineの29日付けの記事では
登山客でにぎわう富士山八合目付近の様子を
ヘリから撮影した写真が掲載されていた。
数珠つなぎ状態に見える人々が写されていた。
asahi.comの30日付けの記事では
バイク・ツーリングでたまに訪れる
新5合目の駐車場の事が書かれていて、
駐車場に入りきれないあふれたクルマが
路肩に駐車して約6kmに渡って列をつくったという。
富士山の開山期間は7/1~8/31。
富士山には他に3つの登山口があるので、開山期間中に
単純計算で約192万人の人たちが富士山に行っている。
すごいね。
そういえば、
昨年の8月29日に、会社のバイク仲間と富士山周遊がてら
新5合目まで行ったんだ。
富士山スカイラインを上っている途中から
下り側で路駐クルマの長蛇の列。
そのときも数キロに及ぶ長さだったと思う。
路駐の彼らは新五合目から道を数キロ下ったところから
登山スタートするわけだ。
彼らも混雑を予想しなかったわけではないと思うが、
かなりのタイムロスになったに違いない。
我等は新五合目の駐車場を離れて
富士山スカイラインを下る途中、
交通整理の人に止められた。
なんでも、下から作業用軽トラックが上ってくるので
それまで、待ってほしいとのことであった。
路駐クルマのせいで対面通行が難しいところが
できているのだ。待たされること20~30分。
先を急ぐわけでもなし、エンジンを止めて、静寂な風の中、
鳥のさえずりを聞きながら、仲間と雑談。
イライラすることは無かった。
のんびりした時間がとても心地よかった記憶がある。
8月中旬を過ぎる頃から人出も少なくなるという。
どっかのホームページに書いてあった。
開山期間が終われば、道路も駐車場も空いてくるかな。
ということで、富士山へのツーリングを考え始めようかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿