2010年12月15日水曜日

BIOSを更新

私が使用しているメインPCの
マザーボードは、ASUS社製『M4A785TD-V EVO』。
特に何か自慢できるようなものでもない。

AMD Athlon II X4 630 を実装して使用している。

そのマザーボードは、去年(2009)の年末に購入して以来
BIOSの更新をせずにこれまで使い続けてきた。
メーカー側はBIOSアップデートを割りと小刻みに公開
していたようだけど、特に直面する不具合も無かったので
そのまま使っていた。

でも、もう一年。小刻みのBIOSアップデートの中に
システムの安定性の改善をされたものが数回あった。
何がどう変わったのか、まったくわからないのだけど、
とにかく安定性について数回は改善されているのだ。

BIOSの更新はリスクを伴うが、ここは勇気を出して
更新してみようと思った。

更新前のBIOSバージョンは『0410』。
BIOSセットアップ画面では、2009年9月10日。
Webサイトでは2009年9月17日になっていた。

現在公開されている最新のBIOSバージョンは
『2105』で公開日は2010年8月12日だった。
それから更新されていないようなので、
メーカーのメンテナンスは終了したのかな。

BIOSの更新は、マニュアルを見ると二つの方法があって、
ひとつは、ユーティリティの『ASUS Update』を使用する方法。
これはWindows上から更新かけられるもの。

もうひとつは、『ASUS EZ Flash 2』を使用する方法。
これはUSBメモリにダウンロードしたBIOSファイルを保存。
システム起動中のPOSTに[Alt]+[F2]を押下して ASUS EZ Flash 2
を起動して更新するもの。

どうもWindows上から行うには不安がつきまとうので、
後者を選んで実施した。

更新作業自体は1~2分程度で終了する。

更新後、システムを再起動するが、
ブートディスクの設定が変わってしまったようで、
再設定を余儀なくされてしまった。
これって、そういうものなのか?

ともあれ、無事にBIOS更新は終了した。

じゃあ、寝よっと。

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