ピロリ菌を除菌する
ヘリコバクター除菌の薬をきっちりと飲みきって、
5週間は経過した。
昨日、検査を行ってきた。
たぶん、「尿素呼気テスト」方式のものと思われる。
二つに分けて吐く息を袋にためるのだが、
最初は、そのまま吐く息を入れた。
そして、一錠の薬を100ccの水と共に飲み込み、
自分からみて左側を下にして5分間横になる。
その後、待合室で15分程度、待機する。
その間は、飲まず食わずだ。
いいかげんお腹が空いてきた。
もうちょっとの我慢である。
15分後、二つ目の袋に息を入れて本日は終了。
検査機関に送られて、検査結果は、来週に聞くことになる。
成功の言葉を聞きたい。
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ピロリ菌除菌の検査の前にしばし断食状態になると思い
全日に、フィッシュ&チップスが食べたくなって、
比較的近場になる町田のアイリッシュ・パブ「キルデア」に行った。
初めて入るお店だ。
初めて入るお店はドキドキである。
見えた入り口と思える扉がほんとーに入り口がどうか不安がよぎるも
ドアノブを引いてみたら開いたので、本物の入り口だった。
店内は薄暗いが目が慣れれば問題ない。
既に先客がいて、7~8名くらいといったところだろうか。
このとき、外人率は30%くらい。
外人率という言葉は、どこぞの口コミ情報に書いてあった言葉で
雰囲気を簡単に表現できる言葉だと思い、流用させてもらうことにした。
おひとり様なので、本来はカウンター席に座るところだろうが、
わがまま言わせてもらって、テーブル席についた。
オーダーする食べ物は決まっているが、ビールをどうしようか。
ここはアイリッシュ・パブということなので、「キルケニー」を選んだ。
ここはキャッシュ・オン・デリバリー形式ではなく、後払いである。
まずキルケニーが運ばれてきた。
初めてのビールなので、とりあえず飲み始める。
ん?薄口だね。アサヒ・スーパー・ドライにすっかり慣らされている味覚では
最初の印象はそうだった。なんのインパクトもない。
水にように飲めてしまうビールだった。
そして、フィッシュ&チップスが運ばれてきた。
ムム!これはなんだ。
フィッシュ・フライの形がまるで、一見フライド・チキンである。
食べてみると魚だったので間違いは無い。
フィッシュもチップスも、どちらも、ややスパイシー。
塩コショウがかかっている。
カレー粉も少し入っているのかな~という印象だった。
美味しい。
モルト・ビネガーはハインツ製のものだった。
かけてみると、なかなかのインパクトである。
美味しかった。
量はちょうど良すぎで、帰り、ちょっと物足りなくなって立ち食いうどんで補完しちゃった。
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早いもので、年明けてから1週間が経過した。
今回の年末年始は遠出をして近畿のとある温泉街に行っていた。
日本海側で、大雪!と思っていたら幸い雨だった。
帰るときに雪が降ってきたので、その様子をカメラに収めた。
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