PCX150 に取り付けた GIVI B37 ですが、
振動で発生するガタゴト音を抑えようと、
先週、ゴムマットを音の発生源と思われるところに差し込んでみたところ、
音は収まりました。
ゴムマットに両面テープで貼り付けたんだけど、
もともと表面がザラザラになっているのと、
ポリメイトを塗っていたせいもあるのかな、
きれいさっぱり、どこかに消えて無くなってしまいました(笑)
音の発生源は見たところ上に写真のところ。
突起部分が汎用ベースの穴に差し込むんだけど、
その上下に隙間があるんですね。
見た目、しっかり装着できているように見えるんだけど、
約1mmの隙間があって、振動発生時に、さっきの突起物の上下で
当たって音が発生していると推測しています。
その推測はおおむね当たっていると今回確信しました。
汎用ベースの穴回りを採寸して(かなりアバウトですが)
今度は、振動でずれて外れないように、
ゴムマットを加工してみました。
両面テープは仮止め程度に使い、ボックスを装着。
ちょっと、マージンが少なくなったせいか、取り付けが
キツクなりましたが、問題なく装着できました。
ゴムマットは少しヨレヨレ感がありますが。。。
エンジンをかけて振動が出るように空ぶかしを
してみましたが、前回同様にガタゴト音は出なくなったのを
確認しました。
これで来週しばらく走ってみてどうか様子を見てみたいと思います。
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