もはや、あの味は二度と食べられないか。。。
あきらめかけては思い出し、食べたくなる。
あきらめかけては思い出し、食べたくなる。
大雄(中山)の「からしつけ麺」/「からし麺」。
あの味。あの辛さ。
あの味。あの辛さ。
いつだったか、ググって見て、数件の「大雄」を見つけた。
やっぱりチェーン店?行きやすそうなところから、行ってみようか。。。
やっぱりチェーン店?行きやすそうなところから、行ってみようか。。。
"大雄めぐり"みたい事を始めたのであった。
以下、回想的、備忘録。
(2008年の秋頃だったかな)
とりあえず、一番行きやすそうなお店、
大雄(片倉町)に行ってみた。
とりあえず、一番行きやすそうなお店、
大雄(片倉町)に行ってみた。
おー、この看板。この色。この字体。そして、
あまりきれいな感じのしないお店の雰囲気も懐かしいぃ。
あまりきれいな感じのしないお店の雰囲気も懐かしいぃ。
お店はカウンターのみで十数席といったところか。。
このお店に入ってみる。
「しぇしぇーっす!」
おっ。この発音は大雄(中山)の主人に似ているぞ。
そういえば、どことなく似ているような気がする。(ご兄弟かな)
決して若くないその主人とその奥さんと思われる方と
二人を中心に切り盛りをしていようで、
時々若主人と交代しているようだった。
そういえば、どことなく似ているような気がする。(ご兄弟かな)
決して若くないその主人とその奥さんと思われる方と
二人を中心に切り盛りをしていようで、
時々若主人と交代しているようだった。
ちらっと、「からしつけ麺」の存在をちらりとメニュー確認して、
「からしつけ」くださーい。
「からしつけ」くださーい。
「えーいっ!」
おっ、この発音も似ているぞ。ちょっと期待しちゃうなぁ。
後述の表現はあくまで大雄(中山)との比較してのもの。
まず、出されたのは、つけ汁のドンブリ。
おや。。。
スープの量が多いぞ。普通のラーメン並の量が入っている。
からしは、あのからしに似ているが、
濃厚なトンコツを思わさせるスープの上にトッピングされている感じで、
最初から全て赤く染まっていない。
からしは、あのからしに似ているが、
濃厚なトンコツを思わさせるスープの上にトッピングされている感じで、
最初から全て赤く染まっていない。
短冊きざみのノリも振られていない。
続いて、麺が盛られた浅底ドンブリが出される。
麺は縮れタマゴ麺で、見た目、そうそうこんな感じと納得感のあるもの。
麺の上には、ワカメ、メンマにチャーシューが一枚がトッピングされている。
おや。。。コーンのトッピングは無いのかぁ。
チャーシューの大きさはこんなんだったかなー。
麺は縮れタマゴ麺で、見た目、そうそうこんな感じと納得感のあるもの。
麺の上には、ワカメ、メンマにチャーシューが一枚がトッピングされている。
おや。。。コーンのトッピングは無いのかぁ。
チャーシューの大きさはこんなんだったかなー。
しげしけと眺めていると、
無言でスープの入っているポットが出される。
無言でスープの入っているポットが出される。
さて、食べてみよう。
最初の一口。この風味。大雄(中山)に近い。懐かしいなぁ~。
この後に辛さがドカーンと、、、うーん、、、来ないなぁ。
この後に辛さがドカーンと、、、うーん、、、来ないなぁ。
終始、マイルド。
期待した辛さのインパクトは無かった。
大雄(中山)との比較を止めて、客観的に評価してみると、
スープは濃厚で、おいしい。
大雄(中山)との比較を止めて、客観的に評価してみると、
スープは濃厚で、おいしい。
きっと、温かい麺もおいしいに違いないと、
後日、「からし麺」や「味噌ラーメン」を食べたことがあるが
おいしいのである。
おいしいのである。
それはそれでリピータになってもいいかなと思った。
その後、事実、リピータになってるのだが。。。
大雄(片倉町)は、残念ながら、
あの大雄(中山)の風味・辛さを彷彿とさせるものじゃなかったな。
あの大雄(中山)の風味・辛さを彷彿とさせるものじゃなかったな。
他の大雄のお店はどうなんだろ。
次は、大雄(入江町)に行ってみよ。
(つづく)
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