2011年4月18日月曜日

悩むローラープロテクタ導入

2度あることは3度あるという。
倒れる事自体、そもそも不安定な二輪が故の宿命だよね。

ならば、プロテクターをつけたらどうだろうと思った。

ワイズギアに「ローラープロテクター」なるものがある。
張り出しの長さは5~6cmといったところだろうか。

どこかのインプレッションに書いてあったけど、
デザインや質感は良いけど、立ゴケ時には役立たずだったそうな。
ヨーロッパヤマハにも同等製品はあるようだが、
ワイズギア含めて価格(税込)は、22,470円26,460円と高価。










デイトナにエンジンプロテクター[品番: 67795] 7,850円(税込)
というのがある。こちらは張り出しが9cmほどあるので
効果が期待できる。ワイズギアの製品よりも安価ではある。
でも、注釈には、転倒した場合、力の掛かり具合により、
エンジン及び車体にダメージを与える可能性がありとある。












確かに。。。これをどうか考えるか。

走行時の転倒においては、カウルが接地して、その抵抗で
滑走していかないようにしているというのもある。
立ゴケはともかく、プロテクタを付けていたことによって、
走行中に転倒して滑走。そして、その先に人がいたらと思うと
怖くなってくる。

そして、力点がそこに集中するわけだから、状況によっては
注釈に書いてあるように、通常の転倒以上のダメージも
十分に考えられる。

なるほど。ワイズギアの方は、
張り出しの長さを抑えて、走行転倒時の力点を分散しつつ
滑走も抑止するってところか。。。ほんとかな。(勝手な妄想)
装着するならワイズギアの製品か。。。
それとも、やはり単なるドレスアップパーツなのか。

うーん、そうなると、当初思っていた
立ちゴケ時のダメージ回避なんて、できないという話になる。
プロテクタつけたらつけたでリスクも高くなる。

カタチあるもの永続的に美しく留めておきたいが
時が立てば朽ち果てて、カタチはなくなるのだ。
受け入れるしかないのかな~

それが、立ちゴケや転倒によって早まるということ。
はぁ~。


まだ、結論づいていない。
また思い出したときに考えよっと。









0 件のコメント:

コメントを投稿