2011年4月3日日曜日

運転免許証の更新に行ってきた

今日は5年ぶりに運転免許の
更新に行ってきた。

二俣川運転免許試験場。

日曜日の更新は、大変混雑するのはわかっていたので、
午後に行こうかなぁ~と当初考えていた。

でも、午前中の方が、視力が良いのでは?と、
ふと思い。混雑覚悟で午前に行くことにした。

頑張って早起きして、電車を乗り継いで
7:20頃、二俣川駅に到着。

駅そば屋さんていうのかな、「いしうす」というお店で
天玉うどんを食してから、徒歩で向かう。
味はやや濃いめだったかな。












途中、道を間違えて、少し時間ロスしたけど
7:50頃に運転免許試験場の最初の窓口にたどり着く。

案の定、すごい混雑ぶりだった。
写真は1Fの適性検査待ちの列。
2Fの受付窓口はもっとすごい列ができていた。












こりゃ、昼頃までかかるかなぁ~と
覚悟して臨んだけど、

新しい免許証に交付を受けて、
試験場をあとにしたのが
9:20頃。

所要時間は1時間半くらいか。
これまで幸いに無事故無違反だったことから
優良運転者でいることができたおかげで、
講習時間は30分と短いこともあるけど、
処理フローもだいぶ改善されたんだろうね。
思ったより早く終了した。

流れを少し具体的に書くと次のようなもの。

1Fの入り口に入って、左手に
申請書を発行を待つ列があって、
まずそこに並ぶ。

そこで、現行免許証の表裏をコピー印刷したものを
を手渡され、赤枠のところだけ記入するよう指示される。
赤枠の中は、住所・氏名・連絡先程度のものである。
そんな記入はわけなく終わる。
(ふーん、5年前は、もっといろいろ書いたような気がする。)

次は、適性検査である。
申請書を検査官に渡す。
ここでは機械を使っての検査は、視力検査のみ。
聴覚などは検査官との受け答えでついでのように済まされる。
検査自体1分もかからない。
ここがもっとも不安だった。
かばんに一応メガネを忍ばせて臨んだが必要なかった。
裸眼でOKが出てホッとする。

次は、暗証番号の登録。
機械の音声指示にしたがって二組の4ケタ数字を
入力して、バーコードが印刷された紙を受け取り2Fへ。

2Fへ行ったら、まず収入印紙の購入。
ここはあまり並ばずに購入できた。
収入印紙を申請書に貼付して、受付窓口の
長蛇の列にならぶ。ここが一番並んだかな。

申請書の内容確認してもらった後、
免許証用の写真撮影へ。
暗証番号のバーコードをここの機械で読み取らせた後に
写真撮影。心の準備の間もなく撮影終了。
ここはあまり並ばなかった。

そしてラスト。
8:45頃からの講習を受けることができた。
(結構時間ギリギリだった)
30分の前半15分でビデオを見て
後半15分で道交法の改正のポイントの講義を受ける。
講義終了後、その場で新運転免許証の交付を受けて
終了。

新しい免許証は、ICチップが内臓されていて
本籍の記載が無い。少し厚みがある。
免許の条件等欄に
「中型車は中型車(8t)に限る」
が書かれていた。

これは免許の区分が増えたからで、
昔にとった免許の範囲がかぶった分が
条件として書かれたもの。

なんだか、自動二輪は中型に限るみたいな
書かれようだけど、なんとなく得した気分。

帰りも二俣川駅まで徒歩。
隣駅の鶴ヶ峰駅まで電車に乗って、
鶴ヶ峰から中山駅行きのバスで
帰ってきた。

あ~寒かった~。

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