2016年2月1日月曜日

Kawasaki GPZ400R これが3代目

私のバイク人生の3代目。
Kawasaki GPZ400R
たぶん、モデルとしてはZX400-D3だったのかな。
1988年に新車購入して1993年まで乗ってました。

GSX250Tからの乗り換え。
初めての400ccのバイク。教習所で乗ってはホークII以来だった。
GSX250Tから約30kgの車重増に、不安があったけど
重心の低いバイクなんだね。乗ってて不安な事は無かった。
初めての水冷4気筒エンジン。
初めてのフルカウル。
初めてのセパレートハンドル。
400ccとなるとパワーの余裕感と安定感が250ccと全然違う。
バイクの楽しさ倍増って感じだった。
ただ、ちょっとハンドルが遠くて、ライポジは厳しかったな。
下の写真は道志みち。バイク仲間に撮ってもらいました。

圧倒されまくりで、ずっとノーマルのまま乗ってました。
っていうか、カスタムするお金が無かったんだよ~。
ほんとは月木レーシングの集合マフラーを入れてみたかったんだ(遠い目)

このバイクでも、いろんなところに行きました。
下の写真は、北海道ツーリングに行ったときのもの。

稚内に向かう途中で撮った写真。日本海の左に、丘陵を右手に。
ずっと、こんな風景が続いて、ほんとに進んでいるのかな~と思ったくらいだったな(笑)

アイシング現象に初めて遭遇
そうそう、ちょうどこの頃から、年中通勤で走らせるようになって、
真冬になって、とある現象に初め遭遇。
アイシング現象ね。
これには長年悩まされましたねー。
コールドスタート時は、チョーク使って、セル一発で目覚めるのに、
10分も経たないうち、ゴボゴボ言い始めて、生ガスが出ているに気が付く。
どこかの気筒がカブったかなんかで、ちゃんと火が入っていない感じになって。
だんだんひどくなって、エンスト。
どうしよか~と思って、少し間をおいて再度セルスタートさせると
何食わぬ感じで目覚める。へ!?なんだったの?
そんな事がほぼ毎朝繰り返される。
雪が降りそうな寒い夜でも、そんな現象が出ることがある。
バイク屋に相談しても、その時は事象が出ていないから?状態。
それが、キャブレターのアイシング現象だってわかったのは、ずっと後のこと。




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